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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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おさじさん」 1歳のお子さんに読んだ みんなの声

おさじさん 文:松谷 みよ子
絵:東光寺 啓
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\770
発行日:1969年08月
ISBN:9784494001057
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,528
みんなの声 総数 134
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1歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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18件見つかりました

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  • なつかしい

    • ピンピンさん
    • 70代以上
    • じいじ・ばあば
    • 香川県

    こお絵本は、20年以上まえから、うちにあります。記憶が定かでありませんが、子どもたちが離乳食の時代に、よく読んでいた気がします。今、改めて読んでも、温かな雰囲気がいいなと思います。赤ちゃんのいるご家庭に、とても、おすすめです。

    投稿日:2019/03/10

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  • あかちゃん向けの絵本にしてはちょっと文章量が多めですね。静かにじっくり聞いてくれるあかちゃんには読み応えがあっていいかもしれません。
    食べ物をお口に運ぶ時、きしゃぽっぽで運ぶのは我が家でもよくやっていました。どのページもかわいらしくて読んでいる親の方が癒されます☆

    投稿日:2022/06/28

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  • 良質

    優しい表現の言葉と起承転結でわかりやすい物語、そして前掛けがかわいいうさぎの坊やとおさじさん。
    この絵本を読むと、とても良質なものに触れた様で、ほっこりします。
    特に、「ほっぺはくわんくわん」の「くわんくわん」の表現がお気に入りです。

    投稿日:2020/08/05

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  • スプーン

    松谷みよ子先生の作品で、気になっていたので、手に取りました。
    挿絵も、とても可愛いです。
    赤ちゃん絵本にしては文書は長い方かと思いますが、1歳の子供は落ち着いて聞いてくれました。
    「さじ」のことを普段「スプーン」と言っているので、「おさじさん」という表現がかえって新鮮でした。
    子供が、食べるときに、きしゃぽっぽをしてみたいと思いました。

    投稿日:2018/09/16

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  • 優しい絵本

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、男の子1歳

    おさじさんがうさぎさんにおかゆを食べさせてあげるお話です。
    娘が1歳くらいのころによく読みました。松谷みよ子さんの赤ちゃん向けシリーズは大好きなのですが、この本は特に気に入っていた気がします。いないいないばぁ等に比べてちょっとマイナーな気がしますが。スプーンが出てくるので親しみやすいのでしょうか。おさじさんがとことこと歩くところが好きみたいです。
    娘が少し大きくなったころ、「うさぎさんが(食べたものが熱くて)あっちっちと泣いてるとき、おさじさん笑ってるよ」というので見てみたら、確かにそう見える(笑)。おさじさんがちょっと腹黒く見えてしまいました(笑)。子どもは細かいところまで見てるんだなぁと思って感心した出来事でした。読んだ方、おさじさんの表情まで見てみてください。

    投稿日:2016/09/28

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  • 味わい深い

    国語教師をされていた母の友人の選書でした。今はなかなか、スプーンを「さじ」という人は少なくなりましたね。
    なんだかレトロで味わい深い1冊ですが、食いしん坊の娘はこの絵本が大好き。
    ほっぺが くわん くわん ってどんなだろう?と想像しながら読んでいます。娘は、熱いおかゆを「ふう ふう ふう」とするところでは一緒に、ふう ふう・・・その横顔のかわいいことったら。おくちの トンネル アアーンとあいてももちろん一緒に、アアーン。かわいい絵本です。

    投稿日:2015/05/19

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  • スプーンを使うようになったら

    スプーンのことを、「おさじさん」。ちょっと古い言い方ですが、それがなんだかほっこりした気持ちになれ、ついつい感情移入してしまいます(笑)。

    「おさじさん」はみんなの強い味方。熱いおかゆだって平気でお口に運んでくれます。うちの子は食べることが好きなので、嬉しそうに何度も何度も読んでいました。逆に食が細い子でも、きっとこの本を読んだら、「おさじさん」を使ってごはんを食べたくなるのでは。自分でスプーンを使うようになってきた頃におすすめの1冊です。

    投稿日:2013/06/27

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  • おさじ、という響きが温かい

    うさぎさんの、ご飯を食べるおいしいにおいを
    かぎつけてやってきたおさじさん。
    てつだってあげる、というおさじさんに
    一人で食べられるといううさぎさんですが・・・

    スプーンをまだ上手く使えず、結局手づかみになったり、
    それでも自分でやりたい!という気持ちが大きい息子。
    うさぎさんが自分でやろうとして失敗する場面では何やら
    真剣に聞いていました。
    それでもおさじさんがきしゃぽっぽになるところではニコニコ。
    おくちのトンネルというというところも好き。
    たまたまかもしれませんが、これを読んだ後、
    食事がはじまると息子はまずスプーンを持つようになりました。

    それにしても、「スプーン」ではなく「おさじ」。
    私自身そういった言葉を使ってなかったなぁと気付きました。
    それでもなんだか昔お母さんが使っていたような、
    なんだか温かくて、こんな言葉も普段から使ってみるのも
    いいな、と感じました。

    投稿日:2012/03/13

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  • おさじさんに夢中

    「のせて のせて」が大好きなので(私自身も娘も)こちらを買ってみました。
    長めの絵本は、3〜4回目で最後に行きつく感じなのに、この本は1回目で読み切りました。絵も温かいし、ちょうどスプーンで食事ができるようになってきているので、タイミングも良かったのかも。
    届いて2日目・・・10回は読まされたなぁ(笑)

    投稿日:2012/01/21

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  • おさじはスプーン

    おかゆを食べるウサギの子。「自分で食べれるよ」とはりきるけれど、あっちっち。おさじさんにお口に運んでもらえば、おいしいよ。

    タイトルの「おさじさん」=スプーンのこととは、子供達は気づきませんでした。
    親が「さじ」という言葉を知っていても使っていなかったので、子供は知らないままだったのです。

    おかゆを食べる子ウサギの様子から、離乳食を始めたばかりの赤ちゃんがぴったりの絵本だと思います。

    投稿日:2011/07/18

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