ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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17件見つかりました
子どもに、というより、私のための絵本のような気がします。 イヤイヤ期で、仕方ないと思いながらもしんどいなあ、という時にこの本に出会い、産まれて間もない頃の新鮮な喜びを思い出しました。 色んな個性のある赤ちゃんがいて、人間だから良い面と悪い面があって、でもその悪い面というのもそもそも個性。。。場面によっては良く感じる時もあるでしょう。 赤ちゃんは、本当に神様からの贈り物だと思って喜んだ時の気持ちを忘れないように、大切に慈しんで育てたいなあと、この絵本を読むといつもそう思います。
投稿日:2013/05/28
子育てしていると、 いけないと分かっていても、 ついつい姉弟で比べたり、 お友達と比較したりしてしまうことがあります。 でもこの本を読むたびに、 この子にはこの子の良さがある。 それが神さまからのおくりものなんだ。 と気づかされます。 子どもたちを出産したときの 「生まれてきてくれてありがとう」 をいつまでも忘れてないようにしたいです。 子どもたちもこの本を読んで、 「私は何をもらったのか?」 「ちがうものももらえるのだろうか?」 「今度はやさしいがほしい」 なんて思ってもらえたら、 とても幸せなことだなと思います。 そして、私も神様から贈り物がほしい。 「やさしさと強さと賢さと、それからそれから・・・」 ああ、欲張りすぎると、何も届かなそうです。
投稿日:2011/12/04
ついつい子供にあれこれ望んでしまう時にこの本をよみました。 それぞれの子供に個性があってそれぞれ良いところがある。 念願の子供だったので産まれてきてくれたことが宝物なんだと改めて気づかせてくれた本です。
投稿日:2010/11/08
親が癒される絵本だという点はわからなくもないです。 でも、私は好きにはなれませんでした。神の存在を信じることも、人間の誕生が神によることも、それ自体は大きな違和感はないのですが・・・。子供の個性というものを非常に単純化し、それを、「あかるい」とか「げんきな」とか「やさしい」のような子供にもわかる一言でおきかえるということがしっくりこないのかもしれません。誰にでも、個性はもっと豊かに複雑に備わっていると思うのです。 うまく書き表せませんが、大きなものを単純化させすぎて、そのせいでかえって子供の可能性を制限しているような気がしてならないのです。私が素直でないだけかもしれませんが。
投稿日:2010/10/25
2歳10カ月の息子と読みました。 小さい時から、何度か読んでいますが、ちょうど意味が分かるように なってきた年齢のように思います。 病院の窓が一つずつ開いて、赤ちゃんが出てくると 「ここに赤ちゃん来たね、さっきは閉まってたのに」と言って見ています。 ちからもちを天使にもらった赤ちゃん、息子も力持ちなので、同じだなと思ったり、歌を歌うのが好きな赤ちゃんを見ても、息子もだ!と思ったり。 この本を読むと、妊娠中や産まれた時の事、小さな赤ちゃんだった時のことを思い出します。 そして、今は怒ってばかりいるけれど、素晴らしいものを持って産まれてきている!と気付かされます。 時々、私が読みたくなる絵本です。
投稿日:2012/09/17
「あかちゃんがうまれれるとき、かみさまは ひとりひとりのあかちゃんに おくりものをくださいます。」 5にんのあかちゃんにそれぞれ、ぴったりのおくりものを天使がはこんできてくれるおはなしです。 よくわらう…ちからもち… それぞれ違います。 うちの子たちは、なんの贈り物をもらったかな? 子どもたちとおはなしするのは楽しいです♪ 子どもたちをほめたい時や、成長を感じたときは、この本を読みながら、「あなたはやる気をもらったからできるようになったんだね」なんて言ってます(^−^) 切り絵風の絵がとてもやさしくてかわいい。 色づかいも素敵♪ かわいらしいので女の子に合うと思いますが、内容がとてもいいので、男の子女の子どちらにも読んでほしい本です(^^)v
投稿日:2011/03/01
神さまを子供に教えるのはとても難しい。死さえまだ良く理解できていないのに。サンタさんとも違うし。 神さまの箇所は読まないで、読み聞かせしました。 5つの贈り物があるけど、全部貰ったよと子供には話しました。 全部息子を褒めながら読み聞かせすると、とても喜んでいました。 お母さんの願いを贈り物として書いているのかな?
投稿日:2015/12/14
絵本好きな息子がたまに持ってくる一冊です。 「ちからもち」「やさしい」など、息子にとってはまだまだ抽象的で言葉の意味が難しい本ですが、じーっと食い入るように本を見つめています。 一昔前なら「男は男らしく」「女は女らしく」といった価値観が当たり前でしたが、それも今は昔。。 息子に読み聞かせながら、「この子に与えられた贈り物は何だろう?将来どんな人に成長するのかな…」と想いを馳せています。 作者の方があとがきで『子どもを親や社会の気に入るように変えようとするのは大人の横暴で、子どもの本来持っている個性を壊してはならない』という言葉に非常に感銘を受けました。 子どもに接する全ての人に読んでいただきたい1冊です。
投稿日:2014/12/06
自分へのご褒美に購入。 2歳の娘に読み聞かせるのはまだ先でいいかな、 と思ってしまっておいたら、見つけられて結局読むハメに。 「あかちゃんが うまれるとき かみさまは ひとりひとりの あかちゃんに おくりものを くださいます。」 本文では5人の赤ちゃんそれぞれに、天使によって贈り物(個性?)が運ばれてきます。 中でも、「ないているあかちゃん」への贈り物→「うたがすき」 には感心してしまいました。 娘に読んであげるとき、最後に必ず 「○ちゃんはどんな贈り物をもらったのかなぁ?」と尋ねるのですが、 答えは毎回 「リボン!」 (裏表紙のイラストを見て、いつもこう言う…) 理解出来るのはもう少し先でしょうか。
投稿日:2014/09/26
0歳と2歳の娘に読みましたが、親の私が感動しました。 生まれてくる子供にはかみさまからのおくりものがある、というのはとても素敵なお話だと思いました。 心があたたかくなります。 成長してからも何度も子供に読んであげたいお話です。
投稿日:2013/07/29
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