マイケル・グレイニエツさんの絵は何か子供をひきつけるのでしょうか? ウチの子に図書館で本を選ばせると、マイケル・グレイニエツ さんの作品を手にしてることが多いです。クレヨンを使った感じが子供の目線に合ってるのでしょうかね(^-^*)
さて、「おとぞうさん」
おとぞうさん という名のゾウさんかと思いきや(◎_◎;)
お父さんとゾウさんを合わせて「おとぞうさん」。
ナイス訳!!って思いました(* ̄▽ ̄*)ノ”
クリーム塗ったり、薬を飲んだりしてゾウさんになるお父さん。
いい匂いをかいで、のびる鼻。
小鳥の声に耳をすまして大きくなる耳。
黙って聞いていた息子でしたが、
おやつにホットケーキを焼いてる時に
「いい匂いやね〜」と言ったら、
「鼻のびるかなぁ」と真剣に考えてました。
机に登って、窓の外の、電柱の小鳥の声を必死に聞いて、
ニヤッっとしてました。
こういう、子供独特の感性を伸ばしてくれる絵本って素敵だなぁと感じましたo(*^▽^*)o 子供の素直さが身にしみましたよ♪