あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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子どもの指差しや言葉の発達にオススメとの口コミをみて購入しました。 海外の作家さんの絵本ということもあってか、出てくる小物や動物の置き物の写真は独特というか、「これ、何…?」と思うような物が写っています。 息子が「カバ!」と言っても、「う?ん、カバかなぁ」と答えるしかなかったり、なかなか共感したり、指差したものを共有することができません。 これは何だろうと考える力を育てるための知育絵本かもしれませんが、2歳の息子には少し難しかったようです。
投稿日:2022/05/02
2歳の子に読んでいたら、上の4歳の子が隣から「これ」「これ」とさっさかと答えていってしまいました。4歳児にはちょっと簡単ですね。あとから改めて2歳の子に読んでみたら、わりと素早くみつけていましたが、訊かれている絵さがしよりもほかの絵が気になってしまったり。まあそんな楽しみ方もいいかと思い、いっしょに絵を見ながら楽しみました。 どうぶつのほかにもふうせんやスプーンをさがしたり。
投稿日:2015/09/23
ミッケ!が大好きな5歳と2歳の子どもですが、通常のミッケ!は難しすぎて、2歳の子は全く見つけられず、ただ「ミッケ!」と言って遊んでいるだけでした。 そんな2歳の子にピッタリの「ちっちゃなミッケ!」です。 文章だけでなく、探すものの写真も一緒に載っているので、何を探すのかわかりやすく、また見つけるのも2歳児で充分探せる程度の簡単さです。 いつもは見ているだけのミッケを、自分でできていることが嬉しいようで、何度も絵本を持って見せにきては「みっけ!」と得意そうにやっていました。 ただ簡単すぎて、あっという間に終わってしまうので、通常版のように待ち時間をつぶすまでにはならなかったです。 いつも通常のミッケ!をやっている5歳の子は、さらっと1回見ただけでおしまいでした。 2歳くらいが一番楽しめると思います。
投稿日:2012/11/05
息子が2歳を少し過ぎた頃、プレゼントにいただいた絵本でした。 すぐに気に入り、何度も「ミッケ!」と得意げに言いながら一人でも遊んでいましたよ。 ページの左側に探していく内容の写真が掲載されているので、小さい子でも何を見つければいいのかかが分かりやすく構成されています。 さがしっことして楽しむなら、適応年齢は1歳〜2歳半くらいかな? 攻略した後も息子と一緒に1ページづつ写真を細かく見ていきました。発見がたくさんあって面白いです。 そして、どのページもデザイン的にとても洗練されていてカワイイ! 私はしばらくの間、ディスプレイとして飾り棚にたてて楽しみました。
投稿日:2010/07/14
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