最近、オナラ、鼻くそ、など汚いものに開眼した2歳半の息子に
図書館で借りました。
モグラがウンチをひっかけられ、誰がしていたか犯人探しをするストーリー。
ハト、ウマ、ウサギ、ヤギ、ウシ、ブタ、イヌ、モグラのウンチが
出てくるのですが、
あまりにもリアルで、感心します。
ウンチの形状や出る音が、本文中にカッコの中で書かれているのです。
それだけで、「ヘーっ!」となってしまいます。
また、うんちを食べているクロバエが、食べてもぐらに犯人を教えるのですが、
それも「ヘー!」と。
子どもが生まれてから自分も、普通の人よりウンチの壁が低くなりすぎたような気がして、心配ではあるのですが、
これは、楽しかったし、勉強にもなったし、良い本だと思いました。
いつものように、汚い話が大好きな息子も喜んで聞いていました。
汚いのが嫌いな方にはオススメしませんけど。