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雑誌のMOEで紹介されていて知りました。 独特の画風で描く方なんだなと思いました。 油絵のようなタッチの絵です。最初に見た時、「この世界観は子どもには理解できないのでは?」と不安になったのですが、意外にも娘はよく見ています。 窓を開ける小さな子どもたちが気になるようで、ページをめくるたびに探しています。 また文章が短めで繰り返しも多いので、2歳の娘でも一部分覚えています。 そういう意味では決して早くなかったなぁという印象です。 優れた絵本はどんな年代の人もひきつける力があるということでしょう。
投稿日:2013/11/19
絵の美しさに魅かれて購入。 このまま額に入れて飾りたいくらいの景色に、 強く心を動かされました。 何気ない当たり前の毎日が本当の幸せなんだと、 改めて気付かせてくれた絵本です。 2歳の娘は「きれいだねぇ」と言いながら、 窓を開ける子どもを探すのに夢中です。 娘にもこの絵本から何か伝わるものがあるといいな。
投稿日:2013/05/30
朝、窓を開けると、目の前に広がるいつもと変わらない景色。 「やまは やっぱり そこにいて きは やっぱり ここにいる だから ぼくは ここがすき」 普段、目にしている何気ない風景、何気ない日常の繰り返しの中にこそ、幸せがある。 作品の中に描かれている朝の風景はどれも希望に満ちていて、読み終えた後はとても清々しく、前向きな気持ちに。 震災後、東北地方沿岸部の町を訪ねる旅を繰り返し、被災地でワークショップなどの活動を行われている荒井さん。 被災者の方々が日常を取り戻すための第一歩として、自分にできることは、「朝、起きたらカーテンを開けること」だと思われたことからこの絵本が生まれたそうです。 朝起きて、窓を開け、新しい一日を迎えられる喜びを感じながら、日々を大切に過ごしたいなと思います。
投稿日:2012/02/09
いろんな景色が自分の中のいつか見た景色と重なり、 なんだか懐かしく、そして娘にもたくさんの景色を見せてやりたいなと思える一冊でした。 やまやかわやうみ、そらがそこにあって、朝がくる。 多くを語らない絵本ならではの言葉たちが大好きでした。 心の中にきれいな言葉や景色を娘が大切にもっていてくれますように。
投稿日:2025/01/16
いろんな場所の朝の景色、様子を描いています。絵がカラフルで油絵のようで美しくてひきこまれます。2歳の息子がお気に入り。文章がほぼ「あさになったのでまどをあけますよ」の繰り返しなのがいいのかもしれません。絵もよく見ています。 朝がくるって素敵なことなんだなと感じさせてくれる絵本です。
投稿日:2018/03/02
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