「しろくまのパンツ」 ２歳のお子さんに読んだ みんなの声

お友達にプレゼントしてもらった一冊。
2歳の娘と読みました。

絵本の表紙の赤い帯がしろくまさんのパンツになっていて、
娘は大喜び！

自分で履こうとして、破いてしまったけれど、
それでも読む前からかなり心を惹かれた様子でした。

物語は、しろくまさんが、パンツを探すところから、
始まります。
パンツ探しのアシスタントはねずみさん。

「しろくま」「ねずみ」「パンツ」と、
娘にとっつきやすい所から話が始まって、
ページをめくると次々に現れる、
色とりどり、大小さまざまな素敵なパンツ達！

娘は娘なりにパンツの色や柄を評価しているようで、
一番のお気に入りはちょうちょさんのパンツでした。

最後にオチもあって、
ストーリー、芸術性、アイデア、
全て満点！
とっても素敵な一冊です！

我が家でパンツに関する本がはやったときに購入しました。
ねずみさんとしろくまさんのやりとりが楽しく、読んであげる私もすっかりなりきって読んでいます。ページをめくるのは娘の仕事。

そうして最後のページに来ると、おもわずありゃーとしろくまの言動に声が出ます。

もちろん，読んだ後は表紙のしろくまさんに赤いパンツをはかせてお片づけ。

パンツ本でもなかなかの一冊です。

かわいいおはなしです！
表紙もあそび心があり
しろくまくんが赤いパンツを履いていておもしろいです。

中味は、しかけ絵本になっていて
いろんな柄のパンツがでてきます！

２〜３歳の子ども達に読みましたが
「ブタさんのパンツ！」など
パンツの柄を見て答える姿も・・・・

調度、オムツ→パンツになる時期の子ども達なので
少しは、パンツに興味をもってくれたかな？と感じさせてくれる絵本でした！

赤いパンツを脱がせるところから始まる絵本。その発想に思わず笑ってしまいます。いろんな柄のパンツに当てっこを楽しみ、しろくまさんのパンツはどこに！？…最後はお茶目なしろくまさんにほんわかして終わります。絵も可愛いし、子どもも大人も満足できる絵本です（＊＾＾＊）

しろくまくんがパンツをなくしました　　　ねずみちゃんは　心配してパンツ探し　　いろんな　パンツが登場

あれ？　　これは　しかけ絵本の醍醐味　　子ども達も　楽しめますね

それにしても・・・・・　しろくまくん　あらまあ　オチが笑えますが

小さい子にも　このオチ分かるかな？　　

親子で楽しめる絵本ですね

想像以上におしゃれで、しかけが楽しい絵本でした。
独特な色味で、どうぶつたちが、個性豊かなパンツを見せてくれます。
２歳の頃の娘も、うれしそうに、誰のぱんつか当てるゲームになりました。
表紙に赤いパンツをはかせることができるのも、ユーモアがあって、ステキです。

黒いものが怖い怖がりなので、クロネコが出てくるページは後ずさり。でも、他のページは子どもに馴染みの動物が登場したり、色使いであったり、大人も子供も楽しめるかわいい絵本です。２歳の子にもおちが理解できているので、十分楽しめています。

この窓から見えるのなーんだ、という
幼児絵本の定番ですが
この作者さんの絵本は見える絵で想像するだけの単純な本じゃありませんでした
絵本の中のページの窓から次のパンツのがらが見えます
しろくまさんのパンツはどれでしょう？
動物の名前を覚えたての娘は
嬉しそうに答えのページを見ながら言います。

もっと上の子ならパンツの柄から推測するでしょうし
ときどき作者がひっかけを用意しているので
違う角度から楽しめると思います。

表紙の赤いパンツは外れます
もしなくしたら出版社で買える！という小粋な点にも爆笑！
替えのパンツ売っていますよ！

いろいろな大きさや柄のパンツが出てきて、「これはだれのかな〜？」と考え、ページをめくると持ち主がわかるという展開でした。パンツは型抜きしてあり、子供が喜んで触っています。色づかいもカラフルで素敵です。文字は少ないので、2歳くらいからでも楽しめる絵本だと思います。

とても楽しい絵本です。
絵はシンプルで可愛らしいです。
お話も分かりやすく仕掛けもあるので小さな子供でも楽しめます。
トイレトレーニングを始めた頃に購入したので、絵本を見ながら私もパンツを履くと言っていました。
縦長の絵本なので、子供は慣れるまで自分でめくるのは少し難しそうでした。
しかし、紙が丈夫なので破れたり折れたりしにくくて良いです。
長く読んでくれそうな楽しい絵本です。