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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

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からすのパンやさん」 3歳のお子さんに読んだ みんなの声

からすのパンやさん 作:かこ さとし
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1973年09月
ISBN:9784032060706
評価スコア 4.8
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みんなの声 総数 471
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3歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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54件見つかりました

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  • 大好き

    • 白ママさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子5歳、女の子2歳

    私も子供の頃から大好きで何十回も読んだ絵本です。
    幼稚園より何度も何度も借りてくるので、ついに母も購入したそうです。
    そして、子供達もやはり大好き!
    カラスのお父さんとお母さんと4羽の子供達が、たくさんの変わったデザインのパンを焼き上げ、森中のカラスが買いに集まるというお話なのですが、ただ黙って聞き入るだけでなく、パンがたくさん出て来るページになると「あれがいい!これがいい!」「○○パンもあったらいい!」と夢中になってしまいます。
    そして、本当にどこかに風車が回っている森がありそうな・・・、そんな気持ちにさせてくれます。

    投稿日:2010/09/08

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    1
  • 時代を超えて愛される絵本です!

    私も小さいころ大好きだった本なので、
    子供に読んで聞かせて気に入ってくれたときはとっても嬉しかったです。

    特にからすのパン屋さん一家が、いろーんな種類のパンをつくるところ。
    このかたちのパンがいいなー。
    ママはねえ、こっち!
    と、おしゃべりしながら読み聞かせできるのもまた楽しい!

    そして、一番最後のかざぐるまのシーン。
    もしかしたらお山にかざぐるまがあるかもしれない、
    そしてそこにはチョコちゃんたちがいるかもしれない!
    高速道路を車で走っているときに、必死でかざぐるまを探していた息子です。

    いい本は時代を超えて愛されるものなんだなあと実感し、
    思わずジーンと来てしまいました。

    投稿日:2010/07/13

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    1
  • よだれが出ちゃう絵本です

    からすの森のからすのパン屋さんなんて、
    まずその設定がツボでした。

    子供からすのネーミングもとてもおもしろくて、
    一回読んだだけで、娘もすぐ覚えて、
    子供からすの名前を紹介するところはいつも娘が読んでくれます。

    みんなで考えたパンを見開きで紹介するぺージは
    いつも数十分子供と一緒に眺めています。
    私が読んであげられないときも、
    そこのページを開いて、子供たちだけで楽しんでいることも・・・

    さいご、たくさんのからす達がバタバタと出てくるところは
    子供達が大笑い!

    絵本を広げるだけで、焼きたてのパンのにおいが
    ひろがってきそうな一冊です。

    投稿日:2009/09/10

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    1
  • 親子愛☆

    • ゆぺちさん
    • 30代
    • ママ
    • 岡山県
    • 女の子3歳、男の子1歳

    幼い頃、学校の図書館で読んで大好きだった思い出の絵本。3歳の娘にも是非読んであげたくて、手に取りました。
    自分が子供の時に読んだ感想は楽しい!面白い!って感じでしたが、今読み返してみると・・・そうそう、子育て大変!仕事より子供が大事。でも子供を育てるには働いてお金を得なくてはいけないし・・・なんて、しみじみ思いながら読んでしまいました(^^;)でも、最後はやっぱり親子の愛でピンチを乗り越えられて素敵なお話です。
    3歳の娘は昔の私と同じ様に沢山の色々なパンに興奮し、黒くないカラスを楽しんでいました☆
    娘が遠い未来に孫に読み聞かせるとき、今の私と同じ様に感じるかな?

    投稿日:2009/07/19

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    1
  • どのパンを食べるか選びきれません

    • ほしのさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 女の子3歳、男の子1歳

    私自身が子どもの時、大好きだった絵本です。
    幼稚園の教室にあって、クラスの人気絵本で、いつも誰かが読んでいるので、なかなか読むことができなかった本です。

    自分に子どもができたら、是非とも読ませてやりたいと思っていました。
    私は5歳の時に読んだのだけれど、与える年齢的タイミングはいつ頃だろう?3歳だけど大丈夫かな、と与えたならば、娘も大好きな絵本になりました。

    読み聞かせながら娘の反応を見ていると、確かに私もこういう所が好きだったなと、喜ぶツボは同じみたい。(子どもはみんな同じかな?)
    からすのこどもたちが、黒ではなくいろんな色をしていて、名前が「オモチちゃん、レモンちゃん、リンゴちゃん、チョコちゃん」なのが好き。
    そしてやっぱり、いろんなパンがズラズラっとでてくるあのページ。私も好きだったな。
    娘は、このページがくると、ずっとこのページから離れません。なかなか次に進めません。

    とってもお勧めのいい絵本です。が、ちょっと気になることが…
    カラスは鳥なんで、おっぱいは飲まないけどな〜
    そんなことを言い出したら、多くの絵本で、この動物はこんなもの食べないよ〜とかツッコミだらけになっちゃうけど、この本に関してはちょっと気になるな。
    娘は、おしめっておむつのこと?ときいてくるけど、昔はおしめという言い方が一般的でしたね。ちょっぴり時代を感じます。

    投稿日:2009/03/05

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    1
  • 上質な喜劇

    • SKMさん
    • 40代
    • パパ
    • 埼玉県
    • 男の子5歳、男の子5歳、女の子3歳

    みどころいっぱいの絵本ですが、
    うちの子供たちが気に入っているのは
    大騒動の場面。

    ひょんな勘違いから
    パンやに、カラスが大勢、
    殺到するわけですが、
    そこに到るプロセスが
    なんとも人間くさくて、滑稽で、面白い。
    思わず、笑ってしまいます。

    この絵本は「人間のおかしみ」を描いた
    上質な喜劇だと思います。
    喜劇やコメディを見て、
    満たされる幸福感と同じ感覚が
    味わえるような気がします。

    投稿日:2008/11/11

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    1
  • うわぁ〜♪

    • べり〜さん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子3歳

    この絵本は、自分は数十年前にも読んだ絵本です(笑)

    息子が2歳の時に読んだのですが、
    文章が少し長かったせいかあまり興味を持ってくれませんでした。

    3歳になって読んであげたら、
    見開きいっぱいに色々なパンが描かれているページを開いたとたんに、
    『うわぁ〜♪』と興奮していました。
    毎晩、寝る前に読んであげるのですが、
    そのページに来ると、『今日は、これを食べるぅ〜♪』と言って、
    寝る前のお楽しみになっています。

    カラスの子供達もパン作りのお手伝いをしていたりして、
    3歳の子供には、とても刺激的な絵本のようでした♪

    投稿日:2008/09/24

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    1
  • 母の一番好きな本。娘は・・・

    • きゃほさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子7歳

    言わずと知れた名作中の名作!
    母である私の一番思い出の本。
    ですが、娘は・・・ほとんど興味を示さず!笑

    パンは好きだけど、からすは苦手。
    細かい描写の本は好きだけど、
    彩度の低い本は苦手。
    きっとそんな理由で、
    あまり楽しめなかったんだと思います。

    名作といえど、誰にでも受けるわけではない。
    好みはそれぞれ、価値観もそれぞれ。
    お互いが好きな本、探すのが一番。
    そんなことを考えさせられました。

    投稿日:2022/02/21

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  • 納得のベストセラーです

    忙しいパン屋さんのお仕事をしながら4匹の子育てに追われるカラスのお父さんお母さん。奮闘する姿は現代の子育て家庭に重なりますね。

    「オモチちゃん」「レモンちゃん」「リンゴちゃん」「チョコちゃん」。このなんとも言えないかわいらしい命名が娘たちの心をくすぐったようで、どのページも赤ちゃんたちを目で追っては成長を一緒になって見守りました♪

    見開き一面に並んだたくさんのパンを見て、「どれがたべたい?」と選び合いっこをしたり、現代では馴染みのないものについて教えてあげたりと、何度でも楽しめます。

    この絵本に出てくる他のからすたちも、それぞれに様々な個性を持っていて、カラスをここまで親しみのあるキャラクターに描き上げたかこさとしさんの魅力をあらためて感じます。

    白いかざぐるまのところには一羽も並ばなかったところなんて、深層心理をついているな〜と思わずにやり…。大繁盛のパン屋さんに最後は大満足できます。

    投稿日:2020/08/11

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  • 家族揃ってお気に入り

    パン屋のカラスの夫婦に、4羽の赤ちゃんが生まれます。
    赤ちゃんのお世話でお店の方には手が回らず貧しくなってしまいますが、元気に育った子どもたちが、お父さんお母さんと一緒に素敵なパンを生み出し、そして大勢のお客さんを集める騒動に♪

    子どもは2歳の頃から読んでいますが、3歳の今でもよく読んでおり、そしてもう少し大きくなってからでも楽しめそうで、長く楽しめる絵本だと思います。
    見開きいっぱいに描かれたおいしそうな、たくさんのかわいいパン達に大人もわくわくします。
    大勢のカラス達が集まる騒動に、子どもも盛り上がります。
    もともとは夫が好きだった絵本という事で購入を決めましたが、今では家族揃ってお気に入りの絵本になりました。

    投稿日:2020/07/22

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