「ノンタンほわほわほわわ」 ３歳のお子さんに読んだ みんなの声

３歳の息子が幼稚園で借りてきて、
家に帰り次第「読んで読んで」というので、
玄関で読みました。

ノンタンの絵本ってなんでこんなにかわいいんでしょうね。
ガムを噛んで膨らむってだけなのに、
そこから、みんなで空まで行って、
蜂に刺されて、雲に助けられるなんて
思いつかない展開に一緒にわくわくさせられます。

のんたんシリーズの中でも、特に好きな絵本です。
のんたんがチューインガムをかみ、ふくらます練習をしていたら大きく大きくふくらんで、とんでいくという話。
ふわふわふわわ〜と飛んでいくところも、ハチにさされてぷっしゅ〜というところも大好き。
お空まで飛んでいくところや、雲の汽車、後半は、どのページもわくわくドキドキできます。

ノンタンが風船ガムをかんでいます。でも間違って飲み込んじゃった。
風船みたいにふくらんでお空に飛んでいくノンタン。大変だ〜と追いかける友達を見ながら、息子もなんだか心配そうでした。まだ風船ガムをかんだことがないので、ほんとにこうなっちゃうの？という疑問もわいたようでした。
先月私がハチに刺されて、すごく痛がってる様子を見ていたので、ノンタンがハチに刺された場面ではかわいそう〜と同情していました。
せっかくこのお話読んだことだし、今度息子と一緒に風船ガム噛んで遊ぼうかな。

私も子供の頃に読んで好きだった記憶があります。
ノンタンが膨らんじゃうのがとても面白かったっけ。
でも、息子はそこではなくて、雲が出てきてからが1番面白いのだそうで、親子で違う感想なのも楽しいです。
あんな雲がいたらいいなーも言っています。

3才の息子は、風船ガムがわからないけど、
ノンタンなら何でも楽しめちゃうのです☆

風船ガムを飲み込んだノンタンは、
体が膨らんで、お空へ飛んでいってしまいます。
みんなが、

♪ノンタンのためならエンヤコーラ♪

と、ノンタンを引っ張る姿が可愛らしいです。

ノンタンがガムを飲み込んで、お腹がぷーと膨らんで、お空に飛んでいくお話。
非現実的で、夢があって、素敵なお話だと思います。
ノンタンは言葉の運びをうまく使っているな〜と、いつも感心します。
読んでる私もとても楽しいです

やっぱりノンタン大好き〜〜
風船ガムをたくさん飲み込んじゃったら
ノンタンがふうせんになって飛んでしまうという　愉快なストーリー
私が小さい頃によんだことを思い出しました

蜂にちっくんされて　空気がぬけちゃうところも　楽しくていいですね
息子が　遊んでいる途中で突然へなへなを座り込み
「空気がぬけちゃった〜〜」　と笑って言うようになりました
ほんと　ノンタンっておもしろい

最近ガムを食べる機会もでてきて、そんな折りに読んだので、興味深く見入っていました。

ガムを飲み込んだノンタンがふくらんで飛んで行って・・・という楽しい話ですが、一方で、「ガム飲んだら大変だよ。ノンタンみたいに膨らむよ。飛んでいっちゃうね。」と注意を促すためにも使えます。

息子はいつも随分用心深く噛んでいますよ。

たくさんの風船ガムを飲み込んでしまったノンタン。するとノンタンが大きく膨れて風船みたいになってふわふわ飛んでいってしまいます！！誰か助けてー！！

展開が読めなくて大人も面白かったです。

娘には飴もですがガムも与えていないので、風船ガムが分からなかったようですが、お菓子だと説明しました。ママも銀歯とれそうだからガムかじらないんですけどね、、、。とりあえずガムは飲み込んだら大変というのは分かってくれた気がします。今度、パパにガムで風船作って見せてもらおうかしら。

イマジネーション豊かな、かわいい作品。
まさかガムでお空飛んじゃうなんて！！
しかも飛んでからの展開もかわいい！！
読んでいてほっこりする、優しい気持ちになれる作品です！！