あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
世界の国からいただきます!(徳間書店)
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エリック カールの作品に触れたいと思い、読んでみました。 ちいさいタネが仲間たちとたくさんの旅をして、様々な場所で仲間と別れ、大地に舞い降りてやがて大輪を咲かせるーというお話。 ダイナミックな色づかいで見ていると圧倒されます。特に太陽に並ぶくらいの大きな花は見事。 子どもは主役が小さいタネなので、なかなか印象が薄かったみたいですが、このタネたちが生き延びるには大変なんだということは分かったようです。お話はまた、成長するにつれて分かってくると思います。お絵かきと色塗りが大好きなので色々な作品を一緒に読んでいきたいなと思いました。
投稿日:2020/08/23
小さなタネが、また花を咲かせ、そしてタネが飛び立つまでの様子が、色鮮やかなコラージュで描かれますいます。 お話もとても素敵ですし、絵は素晴らしく魅了されました。 子どもたちが、小さな頃から、この本のような素敵な本に触れられることは、とても素晴らしいと思います。 私自身、絵を描くことは得意ではないのですが、エリック・カールさんの絵を見ていたらなんだかワクワクして、もっと自由に楽しんで絵を描けたらよかったなと思いました。 子どもたちも、これから学校などでも絵を描く機会が沢山あると思いますが、こうあるべきとか硬く考え過ぎずに自由に描いてくれるといいなと思います。
投稿日:2020/02/01
3歳の娘が図書館から借りてきました。 エリック・カールさんの絵本が大好きな娘。 たぶん表紙の絵を見て、ピンときて借りてきたんだと思います。 「読んでー」と持ってきたので中をペラペラとめくると、 うっこれは3歳にはちょっと手ごわい内容。 「これは難しいと思うよ。」と言っても譲らない娘。 そういうわけで読み始めましたが、 やっぱり長かったし、難しかった。 でも頑張って最後まで全部読みました。 エリック・カールさんの美しい絵と、 いちばん小さかった種が最後までがんばって、 一番おおきな花を咲かせたことが分かったこと。 難しかったけど、娘なりに楽しめたみたいです。
投稿日:2014/10/15
3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。これから実や種がなる時期なので、実や種が大好きな息子にと読んでやりましたが、あまり興味をしめしませんでした。というのは、種の一生というのでしょうか、そういうお話だからです。 ある花が種になり、一度に沢山の種を飛ばしました。その中で一番小さい種が主人公となり、兄弟の種と一緒に飛んでいく様子から、どうやって他の兄弟と別れたり、自分だけが最終的に残っていくかを語っていきます。そして、残った自分がどんなふうに成長して、さらに沢山の種を世に送り出すか・・・というお話なのです。 息子には、カールさんの絵があまり好きではないのか、興味を示しませんでした。その上、展開も少々遅いからか、集中が続きませんでした。息子にはカールさんの絵本がどれも合いません。こういう子もいるんだな、と思いました。
投稿日:2011/08/11
ちいさいタネがいろいろな困難を乗り越えて美しい花を咲かせる話。花の一生を通して、エリック・カールさんの描く四季折々の風景がまたとても美しいです。 娘は大きな花を咲かせ、鳥や虫たちが集まってくる様子はとても気に入っています。 この絵本を通してこれから育っていく子供たちへ、どんな困難にも負けずに頑張って欲しいというエリック・カールさんのメッセージのようにも思えました。
投稿日:2009/02/25
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