いつか、読んであげたいな・・・と思っていた本です。
ページを開くと、「ああ、なつかしい」。
私自身が子どもの頃の「おうち」が広がっていました。「まま」の服装とか、お台所の様子とか・・・・。
これは、子どもにはリアルが感じられないかも?と思ったのですが、この絵本が届いた日から、毎日何度も読み聞かせをせがまれています。
牛乳を買いに行くというのが印象的だったらしく、「牛乳の本、読んで」と頼みにきます。
読み終わった後に「おつかいいける?」と聞くと、「あたしまだ3さいだから、5さいになったらね」と絵本の中のみいちゃんと同じ5さいになったら「できる」と思っているようです。
まだまだ赤ちゃんに近い娘ですが、「いつかはやってみたい!」と思っているのが感じられます。