『おむすびさんちのたうえのひ』のシリーズでは?!と、
図書館で見つけて即借りてきました!
3歳と8歳の娘たちと読みました。
梅雨明け前。天気予報を見ている太陽さん。
「そろそろみんなに知らせますか・・・」とつぶやくと・・・!
とにかく夏の魅力が勢いに乗って伝わってきます。
かがくいさんの発想にはいつも感心することしきりですが、
この作品もかがくいさんの魅力が満載です。
夏が苦手な私でも、夏っていいな〜、これが夏だよねー!!と、夏が待ち遠しくなりました。
娘たち、特に3歳の次女は、
“わっせ わっせ わっせ わっせ”が気に入ったようです。
8歳の長女は、
“ながしそふとー ながしごおりー ながしすいかー”が楽しそうです。
私は、太陽のぎらぎら感と、
“ぐももももももももももも”→“パッカー!!”が大好きです。
我が家は、夏の終わりに読んでしまいましたが、
それでも十分楽しくて魅力的でした。
梅雨が終わりそうな時期に読んだら、もっともっと
夏の訪れが待ち遠しく、楽しみなものになると思います。
カバーの花火も、お見逃しなく!(^o^)/