うみの100かいだてのいえが大好きな息子に
こちらも読んでみました。
こちらのほうが前に発売されたからか、
最初読んだ時は、シンプルに感じましたが
何度も読むと、やっぱりその都度新たな発見があったり、まったく違う視点で読み進められたりと、親子で楽しい時間を共有できる本です。
今回は、「地下」ということで、ふだん見られない世界を、覗きに行ってる感じが、また楽しいですよね。
何度も読んでるうちに、息子は次のページを開く前から次の階にすんでいる生き物の名前を言うように。
こどもの頭の中では、1枚のながーい絵としてつながっているのでしょう。
また、100までの数字にさりげなーく触れられるのもいいですね。押し付けることなく、数字をかぞえて、覚えられそうです。