「バーバパパのジュースづくり」 ３歳のお子さんに読んだ みんなの声

初めて読んだ、バーバパパの絵本。
得体の知れない物体を、不思議そうに見ていました（笑）

子供が大好きなジュースを取り入れたお話でしたが
我が家では、興味がでなくリピートがこなかったです。

バーバパパが家族でジュースをつくるお話。何でも自分たちでやってしまうバーバパパ。ジュースになる果物も自分たちで収穫し、ジュースを作ろうとします。せっかくバーバピカリがりっぱな機械を発明したけどこれではおいしくない・・・残念。でもみんなでちからを出しあって無事ジュースが完成します。驚いたのは、ジュースの保管方法！まさかの自分たちがビンになっちゃうって・・・。かわいらしくておもしろいです。このユニークな発想と、なんにでもなれるバーバパパたちの魅力はいつ読んでも飽きないなと思いました。

バーバパパのシリーズです。３歳ころによく読みました。
バーバパパたちが家族総出でジュース作りをします。バーバパパたちが果汁搾る姿をみて、娘も、ジュースは元から紙パックや瓶に入っているものではないとわかったのではないかと思います。まだジュースなどをあまりあげていない時期だったので、「○○ちゃんもこんなの飲みたい！」とあこがれを抱いて本を見ていました。いろんな色のジュースは本当においしそうで、楽しくなります。

3歳の娘が図書館から借りてきました。

今回のバーバご一家はみんなでジュース作り。
農園にいって、それぞれいろんな果実をとって、
足でふみふみタンクにいれて、
それぞれが壺に変身した中で熟成させています。

なんにでも変身できて本当に便利だなぁー。

それぞれ、自分のカラーにあったジュースを作り終わり、
娘も大満足！

楽しくて、かわいくて、
そしておいしそうな一冊でした。

表紙の裏に描かれいてるバーバパパファミリーの紹介も
とっても分かりやすくて楽しめました。
個性豊かなバーバファミリー、これからも娘と一緒に
読んでいこうと思います。

りんご等のくだものを使ったジュースをバーバパパ達が一生懸命作ります。
おばけならではのやりかたで（足に変身したり）、とっても楽しそうです！
バーバパパ達の作ったジュースって飲んでみたいなー。
ジュースつくりでつかれたらおいしいジュースでかんぱーい！！

バーバパパが大好きな娘のために買いました。
バーバパパシリーズのこの絵のタッチや色使いが優しくて大好きなのですが、ジュースにするいろんな果物やハーブ（？）のおいしそうなこと！
絵を見ているだけで癒されます。
最後のシーンでは、バーバパパの家族だけでなく、鳥たちやイヌとネコなどもジュースを分け合って飲んでいるのが、さすがバーバパパの一貫した平和で優しい気持ちを象徴しているなあと思いました。

食いしん坊の我が息子。
当然果物もジュースも大好きで、この絵本がすぐ好きになりました。

昔のやり方で、みんなが足になって果物を踏みながら、
ジュースにするシーンは、かなりインパクト大ですね。

息子は、家族みんながびんになってお気に入りのジュースを、
お腹につめて並んでいるシーンが大好き。

きいちごジューズ、さくらんぼジュース、ブルーベリージュース、
オレンジジュース、ぶどうジュース、レモンジュース、
青りんごジュース、いちごジュース。

一人ひとりを指差して、お腹に描かれた絵を見て、
想像しながらジュースを楽しんでいます。

最後の乾杯のシーンはもちろん一緒に乾杯！
ごくごく飲む真似をしては、ニコニコしていますよ。

バーバパパが果物を収穫してジュースをつくるお話

ジュースをつくる機械は　「きかんしゃみたい！」とウケました
バーバのこどもたちが
足に変身して　果物をふみふみする様子は何度読んでも
面白いようで
毎回　「ぼくもふみふみしたいー」と足踏みしながら
絵本をみてます

この絵本は、娘が1歳ごろからあるのですが、今でも時々、出してきては読まされます。バーバパパは私も小さいころに絵本で見たり、テレビで見たりしていましたが、こんなにたくさん家族がいると楽しそうだなと少しバーバ一家にあこがれていました。
娘も同じ気持ちなのか、この絵本は好きなようです。獲りたての果物でジュースを作るのですが、その方法をみんなで知恵を出し合います。やっぱり家族がたくさんいるとステキですね。思ってもみない方法が出てきます。
きっと大家族のお家も同じなんだろうと思います。

3歳1ヶ月の息子に読んでやりました。果物が大好きな息子は、ジュースも大好きですし、そのジュースを作るというこの本が大好き。果物をぎゅーっと絞っている様子や、昔風に足で踏みつけて搾り出す様子はとてもうきうきにさせるらしく、はしゃいでいました。

バーバパパ一家は、果物を収穫して、ジュースを作ることになりました。皮をむいて絞り器で搾り出すやり方ではなかなか追いつかないので、絞り機を作ってみました。ところがおいしくない。では、昔風に足で踏みつける方法で搾り出すとたくさん絞りだせるだけでなく楽しい。そこで搾り出したジュースを地下に貯蔵して、寝かしておいしいジュースを飲みました、というお話です。

とてもシンプルで、うちでも作れそうな感じで描かれています。息子もやりたい、やりたいとうるさいくらい。大好きなものがこうやって作られているというのをみられるのがとてもよかったみたいです。ジュースが好きなお子さんや果物に興味のあるお子さんには楽しめる絵本だと思います。