新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
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空気を吸って吐いて、「すう〜」「はあ〜」一緒にやってると楽しくな ってきます。最初から、最後まで、呼吸の絵本で笑えてきます。 気持ちまでがすっきりして爽快な気分になれます。 長野ヒデ子さんの絵が楽しくて笑みがこぼれます。 「すっ!すっ! はっ!はっ!」 大きく吸って、大きく吐いて、小さく吸って、小さく吐いてとやってい ると孫とのコミニケーションにも役だちます。 とても楽しい絵本です。
投稿日:2011/02/22
すってーはいてーの深呼吸や、うれしい音かなしい音 とがった音まるい音などが ポップな絵と擬音で表現されています。 音にあわせて、声も楽しそうにしてみたり 悲しそうにしてみたりしながら読むと、 こどもは釘付けです。 3歳の息子はとがった音やまるい音が 新鮮だったようです。 普段は使わないような不思議な擬音も たくさん載っているので、 自分達で新しい擬音を考えたりして 遊ぶのも楽しいなと、遊びの ヒントにもなった一冊でした。
投稿日:2016/09/12
3歳次女が図書館で借りてきた絵本です。呼吸の音の「スッスッ」「ハッハッ」だけで出来ている絵本です。呼吸ってこの絵本を読むまで深く考えたことはなかったのですが、落ち着きたいときは深呼吸だったり、呼吸によって気持ちも変わるんですよね。絵もとても可愛らしくて、次女は絵を見て楽しんでいる感じでした。
投稿日:2013/08/03
表紙をみて、おもしろそうだと思って 手に取って見ましたが、読んでみるともっと面白いです。 親子で遊びながら読むことができます。 一緒に吸ったり、吐いたり、 怒ってみたり、笑ってみたり・・・。 一緒に遊べるから、雨の日とかにいいかもね。
投稿日:2012/06/18
作者の長野麻子さんは、東京藝大大学院音楽研究科博士課程を修了し、現在立教女学院にて、幼児教育科専任教師。 音楽と身体の関係に注目し、現代音楽から幼児教育にわたり研究を行っているという但し書のとおり、この作品も、音楽と絵本のコラボという趣です。 最初は呼吸をしてみよう、次に声を出してみようと、親子で一緒にやってみようという主旨のようです。 確かに、こう読み進めると否が応でも、親子のコミュニケーションができるような絵本だと思います。 ありがちな親子で一緒やってみようという装丁の絵本ではないので、内容は意外な感じなのですが、どう子供が受け止めるかは一寸疑問です。 一緒にやるには、絵と文字の関係が分かり難いし、親としても読み難い感じがします。 この作品が初めての絵本ということなので、次回に期待します。
投稿日:2010/12/18
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