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3歳の娘と読みました。 以前、「たんじょうび」を読んだことがあり、 私と娘にとっては2冊目のルラルさん。 そして、心ひそかにバイオリンを習いたいと思っている娘には、 あこがれの内容かも! と思いきや、 実はルラルさん、 バイオリンがそんなに上手ではなさそうな感じで、 思わず笑ってしまいました。 でも、「面白い音」と言い換えたところに、 作者のいとうさんの優しさや、 ルラルさんのなんとも言えない個性、 そして一緒に楽しんでくれる動物たちの暖かさが、 全てあらわされていると思います。 ルラルさんがしぶしぶ手にとったバイオリンで、 最後は動物たちも、そして娘と私も笑顔。 3歳の娘は、「なんでルラルさんお父さんいないのかなぁー」と 疑問に思ったようでしたが、 娘は子供らしくお尻をフリフリ、 大人の私は切ない中にも暖かさを見出した、 それぞれの楽しみ方をさせてもらえた素敵な一冊でした。
投稿日:2015/03/11
ルラルさんのお父さんって音楽家だったんですね。 お父さんの形見のバイオリン。 やっぱりお父さんのことを思い出すようです。 ルラルさんは外見がお父さん似だなー。 お父さんに習ってもルラルさんはなかなかバイオリンが上達せず…。 そんなルラルさんが今になってみんなにもっとひいてと言われて良かったなと思いました。うまくなくてもいいですよね。
投稿日:2015/04/15
我が家には楽器がなくて(おもちゃのラッパぐらい)、当然バイオリンもないので、まず娘はそこに興味しんしんでした。園の先生がたまにギターを弾いてくれることがあるので、「○○先生のギターと一緒なの?」と言っていました。 実際には楽器の絵本ではなくて、「ものを大切にする」ことが伝わる内容の絵本ですね。 このバイオリンはルラルさんのお父さんが使っていたもの。それを年に何回か出してきてお手入れをする。 こういうこと、我が家の生活にはなかったことなのでとても新鮮でした。 ついつい壊れたら新しいものを買えばいいやと思ってしまっていて、昔からあるものを大切に使うということがあまりないので、私自身がいろいろと考えるきっかけとなった絵本でした。
投稿日:2015/03/09
ルラルさんシリーズが大好きな息子。 今回は、ルラルさんのお父さんの、形見のバイオリンのお話です。 年に一度か二度、お手入れをするためだけに出してしまう・・・ そんなバイオリンが、今回活躍して、 動物たちのおしりをむずむずさせます。 ギコギコキーキー ギコギコキー という音が何度も出てきて、 読んでいる私もなんだかお尻がムズムズします。 息子もこの音を私が発音すると、ニヤニヤ聞いています。 この、おしりがむずむずする感じを、ワニが、 「体中の楽しい気持ちが全部お尻に集まって、 お尻が勝手に笑い出すみたいだよ」と表現するところが、 私は大好きです。
投稿日:2013/10/03
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