「しりとりのだいすきなおうさま」 ３歳のお子さんに読んだ みんなの声

私は言葉遊びが（親父ギャグとか）大好きなのですが
娘も同じように大好きです。言いたいことを勝手な歌に
して会話したり、だじゃれに変えてみたり。
だからこの絵本は私達母娘のツボ！
おうさまのわけわからない注文にけらいたちがおたおた
しちゃうのも、おうさまがそのけらいたちにやりこめら
れる様子も楽しいですね。

絵をみながら娘もしりとりで言っていくのですが
マントだけがどうしても言えない。ついコートと言って
しまいます。マントが登場する絵本を読んであげようか
それともマントを作ってあげようか思案中です。

食べ物はしりとりで食べなくてもいいですが、最後は
ぷりんがいいな、私も。

すごくラフでおしゃれな感じのイラストで最初は海外の絵本かな？と思ってしまいました。

内容もシンプルで、でもただしりとりをするだけではなくて最後はプリンとかこだわりもあって、面白かったです。

個人的にはおうさまがちくわやわかめを食べる、ってあたりがツボでした。
まぁ食べてもいいんですけどね、おうさまのイメージがちょっとね・・・（笑）。

お風呂であいうえお表を一生懸命読んでいる長男の最近のお気に入りです。朝の教育番組でも春から新しくしりとりコーナーが始まりました。しりとりに興味を持ったみたいだったので読んでみました。出会ったことのない言葉（植木鉢とか、水槽とか地球儀、アスパラ、マント）は最初クエッションマークだったので絵を指差しながら声に出して読みました。するとある日、王さまから始まる最初のページのしりとりが言えるようになりました。絵本を通して語彙が増える様子が見れて嬉しかったです。ラーメンのところではいつも、「今度、お店でラーメン食べようね〜」といつも言っています。個人的には、ワンマンな王さまに振り回され、顔色が真っ青＆髪が逆立っている家来たちに同情してしまいます。家来の様子がとてもよく表現されていると思います。

3歳になった娘が，ひらがなを読めるようになったけど，しりとりのルールはなかなか理解できずにいましたが，この絵本を図書館で見つけて読んでみたら・・・
なんと！しりとりのルールが理解できるようになり，しりとりで遊べるようになりました。

最後のトマト，トースト，トマト，トースト，トマト，トースト・・・の部分は娘がとても気に入り，必ず「自分で読みたい！！」と言って，毎回楽しみながら唱えています。

お話も長すぎず，ちょうどいい長さなので読みやすくておススメです。

しりとりのだいすきなおうさま。
しりとりがいくら好きと言ってもなにからなにまでしりとりでは周囲はたいへんですね。
食事をとるにもしりとりになっていないといけない。そして最後は必ずプリンで終わること。…そんな縛りが毎回あるだなんて！
ラストの家来たちの作戦がびしっと決まって面白かったです。
ただ娘はまだこのお話が理解しきれてなかったかな？と感じました。もう少し大きくなってから再挑戦したいです。

３歳前半の子供に読みました。
しりとりについてようやく少しだけ理解できるようになってきたレベルですので、こちらの絵本を思いっきり楽しむのはまだ難しかったです。
とはいえ、内容もストーリー展開もとてもおもしろいので、焦らずまた４歳ぐらいになったら読んであげたいと思います。
その頃にはきっと楽しめると思います。

ひらがなが読めるようになって、
「しりとり」遊びを楽しめるようになった息子にと、
図書館で借りてきました。

しりとりの大好きな王様は、
何でもしりとりに並んでいないと気がすまない。
食事の出てくる順番さえも・・・。

家来たちはこれに困り、ちょっとした仕返しを・・・。

言葉遊びしりとりを覚えたばかりの子どもには、最適な作品です。

モノの名前をつなげていくと、いろんな言葉を覚えるようになりますね。

おいしそうな食べ物も出てくるから、うれしくなります。

裏表紙の特大プリン！
息子はここが大好きです。

息子の友達に、この絵本のようにしりとりが大好きな男の子がいるようです。この絵本を見るとその男の子を思い出すようで、いつも●●ちゃんみたいだねえ、などと言いながら言葉を繰り返しています。大人のようにしゃべる彼に憧れを抱いているのかもしれません。大人が見ても楽しめるいい絵本です。

しりとりの意味を説明してもナカナカ理解できない３歳児には少し難しいかな〜と思いつつ読んでみました。

しりとりの順番にご飯を出さないと怒ってしまう王様。最後に家来達にしりとりで仕返しされてしまう所が面白いのですが、なんでおもしろいのか良く分からない割には大笑いしています（笑）

しりとりが息子のマイブームになったころにもう一度読んでみたいと思いました。

ちょっと前にしりとりが少しだけできるように

なったばかりなので、とっても楽しめました。

しりとりが大好きなおうさまは

何でもかんでもしりとりのように並べたがります。

表紙だって、よく見るとおうさまを囲んだしりとりです。

まずそこから一緒に考えて話しました。

話の中で何度もでてくるしりとり。

しりとりというものが息子の中でしっかりとしたものになり、

前よりしりとりに興味がわいたようです。

トマト、トーストの繰り返し・・・。ここが最高におもしろいです。