「あめあめふれふれ ねずみくん」 ３歳のお子さんに読んだ みんなの声

雨が降ってきたので、わざわざ傘をもってきたねずみくんの前に、「傘なんていらない」と言うお友だちが次々とやってきます。「このお話、どう終わるんだろう」と思いながらページをめくっていったところ、その結末には思わず、笑ってしまいました。「なるほど！」の一言です。おもしろかったです。

かめさん、あひるさん、あしかくん、かばさん、ぞうさん、みんなねずみくんの傘を見て、「かさなんていらないよ」と批判的でしたが…ねずみくんがねみちゃんと相合傘している姿を見て「かさ、いいな〜」と、さっきとは正反対ｗねみちゃんの存在感が絶大すぎて、笑えます＾＾

雨が降ってきて，傘を差してうれしそうなねずみくん．しかし，みんなには傘なんていらないよと言われてしまいます．喜んでかさをさしていたのに，どんどん表情がくもっていくねずみくんがかわいそうになってきました．
けど最後は傘をさしてたおかげでねみちゃんとラブラブ？に．よかったね，ねずみくん．
3歳の息子は傘も好きだけど，水遊びも大好きです．ぞうさんやかばさんみたいに傘差さないで水にぬれるのも楽しそうと思ったようなので，これは今度の雨の日にまねされちゃ困るなと思いました．

今年の梅雨の時期に、雨に関する絵本を探していて読みました。
ねずみくんシリーズ、少々シュールな印象を受けるのは私だけでしょうか？！
娘の食いつきも微妙だったりします。
３歳の子にはもっとわかりやすいストーリーの方がいいのかな。
一番最後に相合傘が出てくるのがなんとも微笑ましかったです。

雨の日なのにカサをさしているのはねずみくんだけ。
みんなはカサなんて！と言います。
オチが良いお話でした。
ねずみくんとねみちゃんは本当にいつも仲良しでかわいらしいですね。
あめふりが楽しく感じるお話です。
カサはやっぱり必要でしょう！