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ぐりとぐらのおきゃくさま」 4歳のお子さんに読んだ みんなの声

ぐりとぐらのおきゃくさま 作:中川 李枝子
絵:山脇 百合子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1967年06月
ISBN:9784834001013
評価スコア 4.68
評価ランキング 2,110
みんなの声 総数 231
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4歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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21件見つかりました

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  • 60年代にこんな素敵なクリスマスが!

    「ぐりとぐら」のずっと後に出版されたお話かな?と、思っていたのですが、意外にも1966年の発行で、「ぐりとぐら」からたった3年しか経っていなかったんですね。ぐりとぐらのおうちも、サンタさんのオーバーも、クリスマスケーキも、とってもおしゃれで、40年も前に描かれたものとは思えませんでした。それに、クリスマスの歴史が浅い日本で、こんなに素敵なクリスマスのお話が60年代に出版されていたことにも感動しました。
    ひらがなが読めるようになった娘は、ぐりたちが足跡を追って1軒の家の前にたどり着いたとき、私が本文を読む前に、ドアの上に書かれた文字から、「ぐりとぐら」の家とわかり、また、クリスマスケーキの「おめでとう」の文字も読めて、誇らしそうでした。そして、「ぐりとぐら」のお話と同じように、動物たちが集まってきて、みんなでケーキを食べる場面では、1匹1匹の動物が、どんな表情で、どんなふうに食べているかを、毎回楽しそうに話しています。

    投稿日:2008/07/18

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  • うれしいお客さま

    大好きなぐりとぐらシリーズのクリスマス版となれば絶対に本棚にいれておきたい一冊ですよね。
    今回のお話は、ぐりとぐらが見つけた大きな足跡をつけていくと、、、、
    え?自分達の家。
    でも、玄関をあけると大きな長靴、
    壁には真っ赤なオーバーと、真っ白なえりまき。
    そして極めつけは帽子に靴下に大きな袋。
    初めて読んだ時、「あ!サンタさん」と気がついたときの4歳の息子の顔は本当に嬉しそうでした。
    9歳になった今でもたまに読んであげたり、一人で読んだりしています。

    投稿日:2013/09/24

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  • お客様はサンタさん!

    クリスマスにおすすめの絵本です。

    誰かの足跡が二人の家に続いていて、いろんな服が脱いであります。そのお客さんは、、、、サンタさんです!

    とってもほのぼのした、素敵な絵本です。サンタさんの作るケーキなんて食べてみたい!

    これはCDがついていないので、ちょっとお値段もお安くて良いかと思います。

    投稿日:2012/09/20

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  • 息子のお気に入り

    息子はぐりとぐらが大好きですが、中でもこの作品は好きなようで、
    よく「読んで〜」と持ってきます。

    ぐりとぐらが、自分の家をすぐにわからないところが面白いようで、
    「僕なら、すぐに自分の家ってわかるけどねぇ〜」と、毎回自慢してきます。

    ヒントをたどってお客様が誰なのかを探るところもわくわくするようです。
    結局、誰なのかを文字にしていないところが、相変わらずオシャレでにくい。
    息子に聞くと「グランサンタ!」と教えてくれます。
    ほかの本「あのね、サンタの国ではね…」からの引用ですね〜。
    「答えはサンタクロースでした」と書いてしまったら、
    この会話や広がりがなくなっちゃうんでしょうね。

    クリスマスの季節にはぜひ読んであげてほしいです。

    投稿日:2011/10/11

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  • うちの娘には・・・

    • ほしのさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 女の子4歳、男の子1歳

    去年のクリスマス前から我が家にある絵本ですが、去年の娘はそれなりに読んでと持ってきましたが、今年は、こちらから選んで読んでやる感じでした。
    あまり好きではないみたい。何故だろう?
    子ども心をくすぐりそうなお話なのに。
    ケーキにイチゴが乗っていないから?

    私もケーキにわくわくするタイプでもないし、家に知らない誰かがいる形跡があれば怖いです。
    足跡の大きさからすると、おきゃくさまは小さい気がするし。
    また、のねずみのぐりとぐらは、ヌートリア?ってなほどに大きいけど、その類のねずみさんなのかな?とそんなところが気になってしまいます。

    来年のクリスマスは、娘は気に入ってくれるかな。
    それとも息子が今より大きくなって、このお話を気に入ってくれるでしょうか。もし、そうなれば、また評価を変えて再投稿します。

    投稿日:2009/12/30

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  • サンタさんの本

    • ととくろさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子5歳、女の子1歳

    ぐりとぐらにサンタさんが出てくる話があったような・・・?
    そうこれです「おきゃくさま」。
    雪に残った謎の足跡を追いかけたぐりとぐら。
    着いた先はまさかのわが家。
    だれかいるけど、どこだろう・・・。
    そしてだれだろう。

    だけど、なんだかみたことのあるばしょだね

    わが家を忘れる?!
    ちょっとびっくりします。
    しかも家にほかのだれかの気配なんて
    怖いことのような気もしますが・・・
    ぐりとぐらのおおらかさ、好奇心に脱帽です。

    寒い冬に暖かい部屋で。
    サンタさんを心待ちにしている子どもに読んであげたいです。

    投稿日:2014/09/01

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  • 家の中に誰かが・・・!

    • 沙樹さん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子5歳

    外で雪合戦をしていたぐりとぐらは、
    雪の上にあしあとを見つけ、
    あとをつけて行って着いた所は・・・、
    なんと自分たちの家!

    家に入ると、大きな長靴!
    真っ赤なオーバー!
    大きな袋!
    そしてキッチンからいいにおい・・・

    完全に不法侵入で怖いけど、
    サンタさんだったのかも、と思うと
    ほっこりと出来てしまうお話でした。

    投稿日:2014/04/13

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  • 大きなお客様の気配にドキドキ

    • ピクルスさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子5歳、男の子2歳

    横長のイメージのあるぐりとぐらシリーズの中で、珍しく縦向きの絵本です。
    ぐりとぐらが雪の上に大きな足跡を見つけるところからお話は始まり、その足跡を追いかけて自分たちの家へ。
    すごく大きな靴やてぶくろ、くつした・・・
    だんだんドキドキしてきます。
    初めてだとちょっと怖いかも。
    ミステリアス(!?)なお客様がだれなのか・・・

    その正体はクリスマスに来るあの人なのですが、安易にその名前を書いていないところが私は好きです。
    謎に包まれていて、みんなから想像されすぎて
    ある意味神様か魔法使いのようなイメージになっている「あの人」が、
    もっと親しみやすく、リアルな人間として描かれています。

    繰り返し読んでいると、お客様をみつけるまでのドキドキが
    「先を知ってるからこそのワクワク」に変わって、それも楽しいです。

    最後のシーンは、いつものみんなで楽しいパーティー。
    カメさんやカエルさんもちゃんと来ていて、いつも木の上のフクロウさんも今日はソファに。とっても楽しそうで大好きです。

    これからの季節に、ぜひお勧めしたいです!

    投稿日:2013/10/15

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  • クリスマスに良いです

    雪合戦をしていたぐりとぐらがあしあとを追っていくと自分たちの家に着きます。中には長靴、真っ赤なオーバー、、大きな白い袋。どう考えてもサンタさんですよね!?でも、ぐりとぐらは「誰がいるのかしら?」と探していると、白いひげのおじいさんが焼きたてのクリスマスケーキを持って「クリスマスおめでとう!」って言ってくれました。そしておじいさんは、えりまきをしてオーバーを着て、袋をしょって出て行きました。サンタさんのケーキってとっても美味しい気がするし、動物の友達とケーキを食べるのってとっても楽しそうです。サンタさんも本当は一緒に食べられたらいいのにと思います。クリスマスプレゼントにこの絵本をあげたら喜ばれると思います

    投稿日:2013/10/09

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  • 読み継がれる絵本。。。

    この絵本が我が家にやってきたのは娘が4才の時でした。
    叔母から譲っていただき、自宅で娘に読んであげた後、
    何気なく見たら1980年 第36刷と記載してありました。
    私が生まれたのが1975年、叔母の第1子が生まれたのが1974年、
    そして、叔母の第2子が生まれたのが1976年。。。
    そう、この絵本は叔母が自分の子どものために購入したものでした。
    そして、この絵本は叔母の姉妹の子どものところにも
    遊びに行ってきていたようで、長〜い間、たくさんの子どもたちの
    笑顔を見てきた絵本なのです。
    その絵本が今度は私の娘のところにも遊びに来てくれたのです。
    その事がわかった時、とても愛おしい絵本だと感じました。
    そして、母となった私が娘に読んであげた時。。。
    娘は大きな足跡、大きな長靴、マント、えりまき、帽子、
    手袋が誰の物なのか、ワクワクしながら聞き入り、
    サンタさんだとわかった時の娘の笑顔。。。
    今でも私が子どもの時に読んでもらった時の気持ち、
    娘の笑顔が忘れる事ができない思い出の1冊です。
    クリスマスの時期にピッタリの素敵な絵本です。

    投稿日:2013/10/03

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