もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
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とても素敵な絵本です 自分がもぐらからスタートし、うえへうえへ向かい月に到着。 視覚で大きな世界の広がりが感じられ、 多くの生き物が登場することで共存している様子がわかり 科学的でありつつ、読み物としても十分に楽しめます 描かれている視点(鳥が下から描かれていたり…)の 面白さも見どころです 真横からの絵が多い中、視点を変えることの面白さや広がりにも 気づかされます
投稿日:2011/04/28
縦に開く絵本は何冊か読みましたが、この絵本は途中まで進んだら本をくるっと回します。 するとそれまで上へ上へと広がっていった世界が、今度は下へ下へと広がっていくのです。これには親子で感動してしまいました。 絵が非常に美しく、この地球のすばらしさを再認識できます。 こんな絵本をとおして自分の住んでいる地球やその環境について興味を持てたら素敵いいですね。 ストーリーのある絵本が好きな娘は一回読んで終わりでしたが、これから小学校にあがって、理科の授業で宇宙や深海について学び始めたら、また違った視点から楽しめるのではないかと思います。
投稿日:2009/11/27
うえにはなあに? と尋ねながら どんどん上へと画面が進んでいきます。 普段 娘にとっては意識しない部分が多かったと思うのですが だからこそ とても静かに 絵本に見入っていました。 うえのうえまで行ってしまうと 今度は絵本の向きをひっくりかえして・・・ したには なあに? とどんどん下へと進んでいきます。 ひっくり返すところで まず娘が受けて笑いました。 そしてまた どんどんどんどん下へ下へと進んでいきます。 画面がだんだん暗くなります。 途中娘は ひとこと 「こわい・・」 と言いました。 読み終わって 「ふぅぅ」とため息をひとつついていました。 娘はこの絵本のなかで 大きな旅をしてきたのかもしてないな・・ なんて思った母でした。
投稿日:2008/12/25
動物たちの住む場所がよく分かる絵本です。 一言に空、海とは言ってもそれぞれにとても広い。 空は高く、海は深い。 そんな事が絵本の世界ではありますが、体感できるような仕組みになっていて、とても素敵でした。 娘たちにとって深海はまさに未知の世界で、興味深かったようでした。
投稿日:2008/09/17
この絵本、表紙は横長なのに、縦にして読むんです。もし君がもぐらだったら頭の上には何がある?で始まり、ドンドン↑上へ上へ登って行きます。(ページをめくるっていくと)下から見上げて見る花々や木々の描写がやさしく、綺麗な色遣いです。半分ほど進むと絵本をひっくり返して今度は↓下には何がある?と今度はドンドン下へ下へ。とても身近な風景や生物達と雄大な自然の恵みや宇宙が遠いモノではなく、すべて連なっているんだなぁ〜とごく自然に感じられる絵本でした。こんなふうに地球を感じることで、地球に優しい子供達、大人達をもっともっと増やすことが出来るのではないかしらと思った1冊です。
投稿日:2008/09/04
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