ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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おばけ大好きの息子に読みました。 ちょっとした事で、本当の事を言えない時って子供にもよくあると思います。 このお話、嘘を言うと女の子の口から小さいオバケが出てきます。女の子にしか見えないけれど、嘘をついたと歌を歌い、パパやママに近づこうとしてもオバケに阻まれてしまいます。 オバケは小さいし顔も可愛いけれ、ど女の子は困ってしまって最後は本当の事をママに言います。 「何でも正直に話すのは難しいけれど、オバケが出ないようにがんばろう」 女の子は、最後にそう思います。 このメッセージ、息子に伝わったかは謎です。まだ嘘をあまり言わないし、オバケが出て来るのも嬉しいみたいですから。 もう少し、大きくなってから読み直したいです。
投稿日:2011/01/19
人に隠し事をした時のうしろめたい気持ちが、おばけとして表現されていました。 ママのネックレスを壊して隠してしまった女の子のうしろめたい気持ち、頑張って告白した時のすっきりとした気持ちが、すっごく伝わってきました。 うそをつくと、いやな気分になるよね。と、絵本を読んだ後もお話ができ、とてもいい絵本でした。
投稿日:2017/07/17
嘘をつくとおばけが出てくる。 嘘を隠すためにまた嘘をつく。 これがよくないことなんだと、ホントに意識するのは 結構大きくなってからだと思います。 この悪気のない嘘をつくことを注意するお話と いう感じではありませんが、 嘘をつくのはよくないねということを教えることが できる絵本じゃないかなと思います。
投稿日:2013/07/02
4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。まだ4歳なので困るような嘘や隠し事はありませんが、そういうことで悩んでいるお子さんがいたら、お勧めの本かもしれません。ママから触らないでといわれた真珠のネックレスを触って壊してしまった女の子が、ママに隠し事と嘘をし始めたとたん、女の子にしか見えない小さなおばけが出てきます。ひとつの隠し事から始まり、嘘がだんだん増えていくので、その都度お化けが登場。そのおばけに悩まされ、最後にはママに告白。特にそのおばけがなにか悪さをするというわけではありませんが、いつもと違うし、邪魔されているのが気持ち悪いので、だんだん良心がとがめていくのでしょう。結局、嘘をつくとか隠し事をするとかって、実害がなくても良心との闘いになっていくので、それを早い段階で子供に「気持ち悪い」ということを教えてあげるのは大事かもしれず、こういった絵本で教えていくのはいいことかもしれないな、と思いました。息子も意図的に嘘をついているわけではありませんが、嘘をつくということがどういうことなのか、というのを教えていかないといけないと思っていたので、いい絵本に出会ったと思います。
投稿日:2011/12/04
内緒にするつもりはなくても、怒られたくないと思って言えなくて、それを隠すためにまた嘘をつく。。。あるある、そんなこと。そうして、ドツボにはまっちゃうのよ。 サラちゃんが嘘をつく度に、かわいいオバケが増えていきます。良心の呵責の化身のように。 ちゃんと話せた後も、ときどきオバケが出てくるけれど、オバケがでないように頑張るっていうところが人間味があっていいです。もう絶対しない!とかじゃなくて、やっぱり小さな嘘はついてしまうこともあるもの。 パパやママも正直で元気なサラちゃんが大好きだよね。
投稿日:2009/12/29
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