もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
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大人でも子どもでも、楽しめる絵本だと思います。 子どもが質問したことに、大人が答えを出すわけではなく、「たしかめてごらん」と、子ども自身が答えを出せるようにする姿が、素敵だなと思いました。 最後には、愛情たっぷりで、心が温かくなりました。
投稿日:2013/08/08
ちょうどウチの4歳の息子と同じで、 ふくろうのぼうやはとっても知りたがりやな時期。 気になったことをどんどん、お母さんに質問します。 お星様は何個あるのか。 波の数はどれだけあるのか。 お空はどのくらい高いのか。 実際に、数えてごらん、試してごらん、と行動をさせてみるお母さん。 でも、「海はどのくらい深いの?」というような質問には、 「お空の高さと同じくらい」 と答えます。 うまい! 海の深さを試したら危ないもんね・・・ 危なくないことはできるだけ実践させて納得させる。 危ないことはうまく納得させるような回答をあげる。 ママの鏡だなあと感心させられました。 そして最後のぼうやとママの会話。 ジーンときます。 私も同じようなママになりたいもんだとつくづく思いました。
投稿日:2011/02/07
今日はなんだかイライラしてしまったなあ、と思った夜、この本を読んで聞かせます。 自分の気持ちが落ち着いて、この本のふくろうのおかあさんから何かもらえるような気持ちがします。 こんなおかあさんになりたい、と心から思います。 子ども達も大好きで、この本を読んだ後には、何度も本の中に出てくるフレーズを繰り返し言うので、繰り返し答えます。 うちにはなくてはならない本です。
投稿日:2010/06/18
ふくろうぼうやが、お母さんに色々な質問をします。 星の数はどのくらいあるの? お空はどのくらい高いの? そのたびにお母さんは優しく、自分で確かめることを促します。 私だったら「たくさん」とか、「お母さんにも分からないよ」って言ってしまいそうですが、なるほど、これはいいですね。 簡単に答えを教えてあげるよりも、自分で考えさせ、自分で経験させたほうがいいに決まってます。 ふくろうぼうやは、素直にやってみて、やってみたからこそ、ラストの素敵な言葉を自分の言葉として言うことができたのでしょう。 返すお母さんの言葉も素敵で、優しい気持ちになれる絵本です。
投稿日:2009/12/03
興味津々で、行動力のあるかっこいい坊やのお話です。 疑問に感じた事は「たしかめてごらん」と自分で確認させるふくろうのお母さんもかっこいい。 この親子はお互いをとても信頼し合っていて、愛し愛されている事も分かっているから、こんな事ができるのでしょう。 勉強になりました。
投稿日:2008/09/17
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