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お兄ちゃんと同じ事ができる!と信じて止まない、うちの娘。 なほちゃんの気持ちが、すっごい良くわかったのでしょう。最初っから最後まで、今までにない集中力で、絵本に入り込んでいました。 そうはいってもさすがに一人で夜のトイレに行くのは難しいしミッションです。でも、なほちゃんはやり遂げました。 暗いのが嫌いなうちの娘にとってこのなほちゃんの勇気ある行動は、自分のことのように嬉しく感動したに違いありません。 読み終えた後、いつになくテンションが高く、興奮気味でした。 娘にこんなにもぴったりの本に出会えて、本当にラッキーでした。 等身大の女の子の話、今後も探してみようと思いました。 ページは多いけど、とっても読みやすい本でしたよ。
投稿日:2011/11/04
幼稚園で週末になると絵本を借りてきます。 その絵本にこのはじめてのキャンプをかりてきました。 年中さんになってはじめて借りてきた絵本でした。 今まではかわいい絵の絵本ばかりでしたが、この絵本は文字がいっぱいです。 最後まで聞いていられるかと思って不安でしたが、最後まできいてくれました。 むしろおやが寝る前読んでいるので眠くなってしまいました。 内容的にもむすめの成長を感じることができた一冊でした。
投稿日:2012/09/25
うちの末娘・・・。 上の子たちと5歳・10歳離れています。 「ちっちゃいこは ダメ」 っていわれるなほちゃんが、まるで自分のように感じるみたい。 ないちゃっても 泣いてないよと強がったり、大きい子たちとおんなじ仕事をしてみようと頑張ったり・・・。 真剣な表情で一生懸命聞いています。 なほちゃんが 暗い中ひとりでおしっこに行く時・流れ星を見たとき ほぅっっ・・・ てため息をついていたのを 母はちゃ〜んと気がついていました。 この日からだったかな・・・ 夜、「ひとりでトイレにいくもんっ♪」 ・・・ってがんばっていけるようになったのは。 「キャンプに行きたい。」 って言いだしたのも。 母もホントはアウトドア・・ちょっと苦手だったんだけど、なんだか行きたくなりました。 いつかきっと みんなで行こうね♪ 絶対ね♪ なんて読むたび 約束している本です。
投稿日:2008/11/07
絵がほんとに最小限しかなく、まだ4歳の娘には 理解できないかも・・と思いながら読んであげました。 それが、それが思いのほか はまった!! もう、何度も何度も読みました(笑)自分と同じちいさな女の子 なほちゃんが大きい子と同じように キャンプに行く。すっごい冒険で途中、こわ〜〜いい話があるのに、こわくないもん!!と 叫びながらじぃ〜〜〜と聞いていました。 ひらがながすこし読めるようになっていたので、この本は 自分で読める最初の本になりました。 なほちゃんのように キャンプ体験するのはいつかなぁ?その時、また 読んであげようね。
投稿日:2008/10/09
読み聞かせした児童書の中で、3日も連続して読んだ、息子お気に入りの本です。 挿絵が毎ページありますので、キャンプというものがまだわからない息子もイメージしやすいのでしょう。 また、挿絵の色は多くても4色刷りで、カラフルという印象はありませんが、薄明かりの中、焚き火が顔に照り返す感じや、テントの外に狐火が現れた時の仄かな青白い灯りは、とってもいい雰囲気です。 息子は主人公の“ほなちゃん”(同い年か年下)が奮闘する様子に感情移入しているのでしょうが、後半、テントの外へおしっこに行かなきゃ行けない状況になったり、狐火が現れたところでは、おっかなびっくりの様子で、怖いよ〜けど続きは読んで〜という感じで聞き入っているのが、とても興味深いです。 主人公の“なほちゃん”は勝気な女の子です。インドア派の息子とは大分違うキャラですが、違うがゆえに気になったり、一種の憧れみたいなものが芽生えるのかも知れませんねぇ。 ちなみに僕は、冒頭のところで、大きい子達だけでキャンプに行くと聞きつけた「“なほちゃん”の目が、きっとつりあがりました」(スイッチが入った)というところで好きです。 勝気な“なほちゃん”のかわいい仕草がいっぱいの本です。
投稿日:2008/05/16
小さな女の子なほちゃんは、大きな子たちとおばさんと一緒にキャンプに参加します。連れてきてもらうために約束したいくつかのことを守るため、精一杯頑張りました。キャンプは非日常のワクワク感と楽しさと、そして少し辛いなと感じる部分が描かれていて、1つ1つの経験から心の成長を感じられるお話でした。
投稿日:2021/02/07
大きなお兄ちゃんやお姉ちゃん達にまざって はじめてキャンプに行くことになった女の子 なほちゃん そのドキドキ感と臨場感がひしひしと伝わってくる ストーリです 絵多め、文字少なめの導入部から徐々に 後半へいくにつれて文章量がふえていくような あえてそういうつくりなのかな? 絵本から幼年童話への入り口にぴったりな一冊だと 思いました 息子はおばけの話のシーンが少しこわかったようですが 強がっていました
投稿日:2016/01/08
絵が多くて読みやすいです。 年中くらいから大丈夫じゃないかな? 息子はいっ時この絵本にハマっていました。 なほちゃんを自分に重ねていたのかなー?と思います。 お兄ちゃんたちと同じようにしようと一生懸命ななほちゃんは、とても力強いですし、ラストの頼もしい姿に、息子も喜んでいます。
投稿日:2015/04/05
児童書ではありますが、文字はとても少ないので 絵本感覚で読み聞かせができます。 シンプルな色遣いの絵が、想像力をよりいっそう膨らませてくれます。 森の緑は、いつか家族とお出かけした時に見たあの森の色に。 みんなで食べている美味しそうなキャンプ料理は、ボクが大好きな○○に違いない! 夜の花火は、きっとこんな色♪ などなど。 はじめてのキャンプの間に なほちゃんがみるみるたくましくなっていく様子は、 大人の私でも、毎回ほれぼれしてしまいます。 この本を読むと、 キャンプをしたことのない子は、 きっとキャンプに行きたくなってしまう! キャンプをしたことのある子は、 やっぱりキャンプに行きたくなってしまう! さぁ!読み終わったら、ぜひキャンプに行きましょう♪ キャンプから帰って来て、もう一度この本を開くと。 森の絵は、様々な緑色に輝いて見え、 川の絵に、今までよりさらに心地よい冷たさを感じ、 ご飯の準備のシーンでは、ホントにぶわ〜っと煙の匂いに包まれた気持ちになり、 絵の中の焚き火のパチパチいう音が聴こえ、 キャンプ場の夜の静さと虫の声、昼間とは違う、少しだけひんやりした空気。 見あげた星空の圧倒的な存在感・・・ 全てが色や音や匂いを伴って甦って来ることでしょう。 さぁ!読み終わったら、ぜひキャンプに行きましょう♪ そうすればこの本は 一粒で二度も三度も美味しい本になること間違いなしです。
投稿日:2015/02/10
4歳2か月の娘に,そろそろ幼年童話を読み聞かせしたく思い,こちらの本を購入しました。 さすが!林明子さんの本です。 娘は終始よく聞いていました。 林明子さんが絵を描かれている絵本は何冊も読んだことがあったので親しみがあり,この本の絵は黒/黄/赤/青ととてもシンプルな色彩で描かれたものでしたが飽きることなく見入っていました。 そして本のお話ですが。 なほちゃんは4歳の娘くらいでしょうか。 このくらいの子には主人公の気持ちに共感しながら聞けると思います。 キャンプを知るのにもよい機会になり,内容もどきどきわくわくと面白かったです。 夜空や花火,とてもキレイな情景も浮かび,親子で楽しめました! 購入して大正解の幼年童話でした!! 6〜7歳になれば一人で読めるかも知れませんし,長く愛読できそうです。
投稿日:2014/09/15
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