世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
みんなの声一覧へ
並び替え
10件見つかりました
この本は,長女と次女のあいだで、もう何度よんだか分かりません。エッツさんの絵もさるところながら、すこしづつ女の子が動物たちとの心の距離を縮めていくところなど、本当に心が温かくなります。そして、ついに。この少女が動物たちとスキンシップまで持つようになるラストシーンでは。子供たちは,笑顔いっぱい、動物が愛情表現にぺろぺろとなめてくる様子をまねてとても楽しいそうです。ぜひお進めいたします。
投稿日:2011/09/20
色んな動物達と遊びたいけれど、みんな逃げていってしまう。ただ一緒に遊びたいだけなのに。でも女の子が動物たちからしたら、警戒すべき人間なのか、近づいても大丈夫なのか初めは分からない。じーっとしていたら動物達の方から遊びにきて、打ち解けます。女の子と動物たちの交流が描かれていて心が温まります。
投稿日:2020/06/30
原っぱへでかけた女の子は、虫や動物たちと一緒に遊びたいと思いますが、なかなかうまくいきません。 独特な温度感のある絵本だったと思います。特に色づかいが特徴的でした。 劇的な展開はありませんが、淡々としていてそれが魅力的なお話でした。
投稿日:2020/06/10
全体的に絵もお話もほんわかしています。 自我が強い4歳の子に、ちょうど良い内容だと思います。 絵本の中では相手が動物ですが、人通しでも同じだと思いました。 この絵本を通して、感じるものがあってほしいなと思っています。
投稿日:2014/01/20
娘が4歳半ごろから急にお気に入りになりました。 それまで、読んでも反応が悪かったですが、突然です。 静かに進んでいくお話ですが、最後はほのぼのと心温まります。 大人の目線での感想は、絵のタッチがとても素敵で、 女の子の位置で背景が微妙にずれていく視点がおもしろいです。 最後の女の子の表情がたまらなくキュートで私も大好きな一冊です。
投稿日:2012/02/06
私が気に入って買った絵本です。 幼稚園の年中の息子は、興味をそんなに示さないだろうと思っていたのに 時々ふと思い出したかのように、この絵本を持ってきます。 じ〜〜っと聞いているのですが しかの赤ちゃんが最後によってきて、ペロッとほっぺをなめるシーンを見て 「しかの赤ちゃん、一人でこんなところまできて平気かな? お母さんはどこにいるのかな??」 などと心配していたので 「きっと近くで見守っているんだよ」 と話しました。 私には、ものすごく奥の深い絵本で ママ友達とかとの関係などと重ねて読んでしまいますが、 「あぁ、息子にはそんな風にこの絵本が写っているのかぁ!」と思いました。 改めてこの絵本の魅力に気づかされました。 男の子でも楽しめますよ!
投稿日:2011/10/07
前に一度読んであげたことがあったのですが、まだ幼すぎ(2歳)だったためか途中で飽きてしまいました。反応が良くなかったので私の印象もいまいちだったのですが、心に引っかかっていたのでもう一度チャレンジしてみました。 今度は娘もじーっと聞いています。私も絵本の穏やかな世界にぐぐっと引き込まれました。「ああ わたしは いま、とっても うれしいの。とびきり うれしいの。」のセリフを読むころには、心がほんわかしていました。読み終わると娘も「いいおはなしだったね〜」と。2年前の印象はすっかり覆され、さっそく購入してしまいました!
投稿日:2009/09/05
ばったやかえるやかめ、いろんな動物に「あそびましょ」と言うけれど みんな逃げていってしまいます。 でもじっと座っていたら、そこにばったもかえるもかめもみんな戻ってきます。そして…。 全体的にやさしい雰囲気のかわいらしい絵本です。 女の子がみんなと遊びたくてばったたちを捕まえようとしますが、どれもみんな逃げていきます。 友だちになるって、こちらからの一方的な思いではダメなんですね。 相手のことも考えないと。 でも静かに待っていると、みんなが戻ってきてくれます。 全く拒否されていたわけではなくて、突然のことでびっくりしたんでしょう。そこで女の子はまた捕まえる、ということはしないで、静かに静かに待っています。 その女の子の表情の変化がとても素敵。見ごたえあります。 うれしいという思いがその表情を見ているだけで十分に伝わってきます。 読んでいるわたしたちも嬉しくなって、笑顔になってしまうようなそんな絵本です。 いつも後ろで見守っていてくれるおひさまも印象的。 まるでお母さんがかわいい娘を見守ってくれているようです。
投稿日:2008/09/14
幼稚園に年中から編入して、最初、なかなか年少からの友達の輪に入っていけなかった娘。 「入れて」って、勇気を持って言い出せず、頑張って言ったと思ったら、イヤだって言われるのが怖くて返事を聞く前に猛ダッシュで逃げてきたとか、話していた頃、思いついてこの本を。 2,3歳ごろ、こんな小動物に興味津々だったころは、別の意味で「うわあ、かえるさん、バッタさん」「かけすって何?」「みずすましって?」「しかさんだ、かわいい!」などなど、大好きなりすなど一匹一匹、いちいち興味をしめしていましたが、年中の今は、またちょっと別の反応。 久々に読むと「あーあ、みんな、いっちゃたね」「あーー、待ってたら、みんな、来るんだぁ」 「待っていたら、自然に寄ってきてくれる」 とても大切なメッセージを汲んだらしい、娘。 きっと、これからも読む年齢によって、それぞれ吸収する次元が違うことでしょうが、とりあえず今回は、何よりこのストーリー展開が、娘に安心を与えたようです。 全てのページに温かく描かれるお日様も、娘の園でのマークがお日様の事もあり、効果大。 子どもの絵に、必ずといっていいほど登場するお日様は、絵本の中でもやはり大事な役割を、担っていて、私自身、読むたび絵本の奥深さを学ばされる一冊です。
投稿日:2008/06/14
件見つかりました
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / ぐりとぐら / ねないこ だれだ / はらぺこあおむし / おつきさまこんばんは / いないいないばあ / くだもの
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索