とってもかわいい 魅力たっぷりなぶたさんが パンツをはいていく絵本です。
絵本が始まると 娘はくすくす♪♪ ふふふ♪♪ とっても嬉しそう☆
絵もとってもいいのだけれど、ついている歌が またとってもいいのです☆☆
なかなか 簡単に音がとれなくって ピアノの前で何度も何度も練習をしました。
でもね・・・苦労しただけあって この絵本にはやっぱりこのメロディがしっくりくるんだと思うんです。
岸田今日子さんが書かれただけあって その雰囲気が伝わってくるのが何だかとっても不思議です。
一度覚えると 耳について ぐるぐるぐるぐる頭の中を回ってしまう歌のようです。
最後のオチ、気持ちよ〜く歌ってそのあと 顔を見合せ ふふふって笑うのが とってもなんだか幸せなんです。
【事務局注:このレビューは、「パンツの はきかた」こどものとも年少版 2007年5月号 に寄せられたものです。】