はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本
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いきなりおじいちゃんが死んじゃった話から始まって面喰った母です…子供は動じずに聞いてました。 死後の世界の妄想がひとしきり繰り広げられたあと、これを書いたおじいちゃんは死をどうとらえていたのか迷うシーンが出てきます。楽しそうなノートを残したおじいちゃんは本当に楽しみだったのか?それとも逆に怖かったのか?ひとつの出来事に対して両面から考える流れはさすがヨシタケシンスケさん、一筋縄では終わらない。 「死」と「生」は小さい子には少し難しいかもしれません。ですが、シンプルに「色々な可能性を考えてみる」「そしてそれを掘り下げてみる」という考え方そのものを伝えるには、小さい子にも読んであげる価値がある本だなと感じました。
投稿日:2023/12/06
前半は天国など楽しく死後について書いてありました。 神様が、可愛かったり天国で満喫していたり楽しそうです。 途中、地獄の描写がありました。 地獄と言っても、自分の思っていた地獄とは違い確かに嫌だーという感じですが、あまり怖ーい雰囲気ではありません。 地獄のお風呂にギュウギュウに詰められるの部分が子供はちょっと面白かったみたいです。 でも、地獄は嫌だなー天国がいい!と言っていました。 最後の方に書いてある、死ぬことについて考えていたら今、生きているうちにやりたいことがいっぱいあることに気がついた。の部分がわたしのお気に入りです。
投稿日:2023/09/27
おじいちゃんを亡くした男の子のお話です。 おじいちゃんの部屋で「このあとどうしちゃおう」と書かれたノートを見つけ、読み進めていくと、死んでしまったらどうしてほしいのかが書かれています。 ”死”を考えるきっかけになりますが、決してマイナス面ばかりが描かれているわけではなく、楽しくユーモアたっぷりに描かれていて、”死”と同時に”生きる”についても考えさせられる内容でした。 一度は子ども達に読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆
投稿日:2023/03/21
おじいちゃんが死んでしまうところから始まるので 悲しいお話なのかな〜 小さい子どもには読みたくないな〜 と思ったのでが、最後はなるほど!! 子どもに夢や目標を持つことの大切さ、 みたいなことを教えることができる絵本だと思いました。
投稿日:2016/11/27
おじいちゃんが死ぬ前に書いた死後についてのノートをきっかけに、一人の少年が生と死について考える絵本。 くだらなくておもしろかったり、しんみりと考えさせられたり・・・。 ヨシタケさんの本は不思議です。絵本?という感じです。おもしろいです。読んでみてください。 5歳の娘にはまだわからないかななんて思いましたが、いろいろ彼女なりに感じた様子です。まぁ、ただおもしろかったのかもしれませんが。
投稿日:2016/10/13
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