はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
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私の中で齋藤 槙さんといえば、 『ペンギンたいそう』だったのですが、 私の中で、『ぺんぎんたいそう』よりも 気に入りました。 というのも、 この絵本の象の色遣いには感動したからです。 象と言えば、灰色のイメージだったのですが、 赤っぽい色やみどりっぽい色が混ざり合い、 とても美しかったです。 ストーリーもかわいくて、象の絵本では1番です。
投稿日:2020/08/17
5歳の子供に読み聞かせをしています。 内容は、子供の像が母親の像と一緒になって、鼻をつかって水浴びやバナナを採ったりするのんびりとした日常を描いたお話です。 子供が大好きな動物が出てくるので内容自体楽しく聞いてくれます。 時間もゆっくり読んでも5分もかかりません。 楽しい絵本です。
投稿日:2019/07/05
表紙の子ゾウの幸せそうな表情に惹かれて、選びました。 お話は、母親ゾウと子ゾウの他愛のない日常風景。 どんな時もどっしりと優しいまなざしで見つめるお母さん。 無邪気にお母さんにまとわりつく子ども。 ゾウたちの行動に思わず笑顔になるシーンもあります。 著者は、この本を描かれるにあたって、 本物のゾウの鼻にぶら下がる体験をされたそうです。 なるほどの質感、なるほどの表情!! しあわせで満ち溢れた親子の姿に、 私と娘も、すごーくしあわせなきもちになりました!! 親子の一番しあせな瞬間が詰まった絵本です☆ 【事務局注:このレビューは、「ながーい はなで なにするの?」ちいさなかがくのとも 2009年11月号に寄せられたものです。】
投稿日:2012/04/11
福音館のちいさなかがくのともの11月号、象の生態はいかがなのかな?と手にしたところ、そんな科学と言った堅苦しいものではなく、本当に純粋に”象の鼻ってどんなこと出来るんだろう?”がよく分かり、あの象特有の優しいまなざし、どっしりとした大きな体、ほわほわとした皮膚や毛を存分に味わえる絵本でした。初めから最後まで象の親子の1日の一こまを、子象がおかあさん象に習って鼻を使うことを一緒になって感じられる暖かい絵本です。最後に絵本を制作した齋藤さんの象を描く際の貼り絵の手法が記載されていたのを読んで、あーだから象らしい象だったのかと納得したのでした。息子は象にごはんをあげてみたいと言いながら床に就きました。 【事務局注:このレビューは、「ながーい はなで なにするの?」ちいさなかがくのとも 2009年11月号に寄せられたものです。】
投稿日:2009/11/29
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