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両親のいない子狐の「ごん」は、村へ出ていたずらばかりして、村人を困らせていました。ある日、兵十が、病気のお母さんのために捕まえたうなぎを、いたずらで取ってしまいます。ごんは、罪のつぐないをするのですが…。イラストも美しい絵本です。
投稿日:2021/07/21
図書館に「きつねのまど」を借りに行ったら貸出中。代わりの本を探したら?というと、この本を持ってきました。 「てぶくろを買いに」も大好き。動物が出てくるお話は何でも好きですが、特にきつねの話が大好き。 「ごんぎつね」は保育園にあって、開いてみたことはあるんだけどちゃんと読んだことがないの。鉄砲の絵が出てきたみたいだけど…とちょっぴり不安そうな顔をしながらも読みたいと借りました。 読み終わったあと、案の定大泣き。でも何度も読んでといい、自分でも読んでいました。 子供にもわかりやすいストーリーだけど、登場人物たちの心のうごきは複雑で、成長するごとに理解が深まるお話だと思います。 本棚に並べて、折に触れて読んで欲しいと思いました。
投稿日:2017/09/22
言わずと知れた名作ですが、物語の世界観と絵がとても合っていて、「ごんぎつね」を読むならこの絵本が一番おすすめです。 静かに進むお話が絵とともに独特の雰囲気を醸し出していて、絵本を閉じた後、余韻に浸りたくなります。 このような微妙な心の機微がわかる人になってくれたらいいな、と思いながら読み聞かせをしています。
投稿日:2016/11/24
まだ子どもの頃、この絵本と「てぶくろを買いに」とを見て、なんて美しいんだろうと、うっとりと見ていたのを思い出します。 中高生の頃にも、独身時代にも書店で何度も手に取った絵本です。 子どもが生まれてからも、この悲しい結末を理解できるようになるまではと、読めずにいました。 娘が5歳になり、読んでみたところ、お話の内容は理解できたようです。 ただ悲しいだけではなく、とてつもない切なさとともに、「人生には取り返しのつかないこともある」「どうしようもないことがある」ということを教えられます。 私が小学生のころは、このお話のラストが辛すぎて、読むたびに落ち込んで、救いようのない気持ちになりました。 それでも強く心に残る絵本です。 大人になって読むと、いっそう切なくなりますが、それでもこの物語を大切に子どもたちに伝えていきたいと思います。 年長の娘には、話の内容は理解できても、兵十やごんの気持ちを想像するのは難しいでしょう。 もう少し大きくなったら、また読んで、一緒にいろいろな思いを感じていけたらと思います。
投稿日:2012/10/10
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