『幸せの絵本』に紹介されており、中身は確認せず、タイトルに惹かれて購入してみました。
読んでみて、ちょっと5歳の息子には物足りなさすぎるかな?
と思ったのですが、息子がこの絵本のタイトルを見て
「きはいいよね。きはいろんなことができるから」
と言ってきました。
幼稚園で読んでもらったことがあるのか
自分でぱらぱらめくったことがあるのか
わからなかったのですが「木」をとても身近な存在に感じたらしく
「もう1かいよんで!!」と2度も読まされました。
正直言って息子の反応に「意外!!」と思いました。
「かいぞくごっこをしているともだち、ほかにもいるかな?」
など、遊んでいる子供たちの姿に興味津々!
羨ましそうに見て、最後には「ぼくもきをうえたい!」と
言われてしまいました。
「マンションなので木は植えられないけれど
今年とれた朝顔の種を来年植えようか?」
と伝えたところ、大喜び!!
子供は実は自然と関わりたがっているのかも・・・
と思わずにはいられませんでした。
大人目線でなく、まずはお子さんに読んでみることをオススメします。
意外な反応をしてくれるかもしれません!