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「5才〜小学校初級向き」と裏表紙に書いてありましたが「鉱物のとけこんだ水」や「腐植土」など難しい言葉も出てきて、我が家の5歳児はまだ完全には理解出来ない様子でした。 でも地面の上と、地面の下を断面図で観察するという発想は面白いです。 絵はお世辞にも上手な方とは言えないような感じですが、なぜか本棚の見える所に立てておきたいようなデザイン性を感じる絵本です。
投稿日:2016/08/14
1968年初版で50年以上も読み続けられている絵本。 じめんのうえの見た目からは想像できないじめんのしたの存在があったり、勉強にもなります。 またしょくぶつのおかげで、そしてたいようと空気と土のおかげで、どうぶつはいきていけるという最後の文も納得できる終わり方です。
投稿日:2020/08/02
植物を中心に、じめんのうえとしたがどうなっているのかを、淡々と描いてあります。 様々な木や野菜などの地面の下がどうなっているのかが分かりやすく、同じ根でも地をはうものや、下に長く伸びるものなど色んな種類があることが学べます。 この後、実際に草むしりなどをすれば根に対する興味を引き出せる、理科の教育的要素をふまえた絵本だなと思いました。
投稿日:2016/10/12
山や野原どころか、畑にもめったに触れ合わない、我が子。 地面の中のことが伝わったかな。 大きな木や花の他に、にんじん・じゃがいもと身近なものの地面の下の様子が描かれていたので、解りやすかったと思います。 絵もシンプルで伝わりやすいと思います。 最後は、食物連鎖のようなことも簡単に書かれていて、自然界の初歩的な知識を得るには、ちょうどいいかと思います。
投稿日:2011/03/27
1943年初版の古典的作品で、日本では1968年に訳されてから今日まで増刷されている絵本です。 ジャンルは科学の絵本というに相応しいものです。 色は、オレンジと緑と黒の三色刷りというシンプルなもので、年代を感じさせますが、逆にそれが格調高いものにしている気がします。 やはりこの地面の上と下という切り口が素晴らしい。 植物を地面の上の部分と下の部分に分けて、その機能の説明を簡潔にしているのですが、とにかく分かり易い。 文章も平易で無駄がまったくありません。 絵も単純だけども興味をそそるもので、大人の人でも気づきがあるはずです。 昨今のクイズブームからすると、こうした絵本はもっと受け容れられてしかるべしと思います。 あまり皆さんの評価は高くないようですが、是非、読み聞かせして欲しい一冊で、親子の対話の教材としても優れた作品です。 5歳ぐらいから小学生低学年までのお子さんに、絶対オススメです。
投稿日:2009/11/22
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