「サンドイッチつくろう」 ５歳のお子さんに読んだ みんなの声

サンドイッチのつくり方が、子どもにもわかりやすく描かれたとても楽しいお話でした。
この絵本を読んで、絵本と同じつくり方でサンドイッチをつくってみたくなりました。
機会を見つけて、つくってみたいと思います。
とても楽しいお料理絵本でした。

５歳長女が幼稚園で借りてきました。「ばばばあちゃんシリーズ」で有名なさとうわきこさんの絵本です。

絵本とあなどるなかれ、かなり詳しくゆで卵の作り方のゆで時間なんかも書かれています。これで料理本の代わりになっちゃいますよ。

この絵本を読んだ後は子どもたちと一緒にサンドイッチが作りたくなっちゃいますよ。

サンドイッチやサラダは初めての料理にうってつけメニュー。
この本を読んだら、さあ作業開始！
本と同じような体験をするとその本の印象がより強く残ります。
本を読むだけよりも、料理をするだけよりも、経験が意味深いものになります。

４歳の誕生日プレゼントに、『マイ包丁』をリクエストした娘。
バースデーケーキも、もちろん自分で作ります。

でも、まだ火を使うことを許されていない娘が選んだお料理の本がコレ。
「これなら、作れるよっ！作ってもいいでしょっ。」と大はしゃぎ。

パンにチーズやハム。卵にツナ。いろんな物を挟んでサンドイッチ作り。
それまで食べられなかった、タマゴサンドも食べれるようになっちゃった。

この本と一緒にチョイスしたのが、平野レミさんのサラダの本。
こちらも幼児にお勧めのお料理の本です。

子供たちだけでサンドイッチを作るおはなしです。
お留守番？の子供たちが冷蔵庫の中にあるもので、サンドイッチを
作ろうと思い立ちます。

まず手を洗って、エプロンつけて。
大きい子、小さい子で役割分担もきちんとして
楽しく最後まで作ります。
親が近くにいると、ここでケンカのひとつも始まりそうですが、
子供たちだけで、というのがポイント。きちんと協力して
すばらしいです。

できあがった具でそれぞれお好みのサンドイッチを作るのが
また楽しそうです。
この本を読んだら、絶対にサンドイッチが作りたくなりますね。

お料理に興味がでてきた、息子に借りてきました。
自分でやってみたい年のようで、この本を読んで「サンドイッチ作ろう！」とすぐに言っていました。
ゆでたまごのつくりかたも丁寧にかかれておりそれを読みながら作りました。
何かを手伝えることがうれしいようでこの本を持ってきては「また作ろう！」とはりきっています。