あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
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おばけの目を見て、に続いてこちらも読みました。5歳娘が気に入ったようです。クッキーを食べると親切になる、なんて便利なクッキーですね。そのクッキーを手に持っていておとうとうさぎはラッキーでした。女性が魔女になったとき、娘はきゃーーだめーー!と言って怖がっていましたが、最後はまた地下鉄が出てきて笑っていました。
投稿日:2022/11/11
スウェーデンで子どもたちに人気のシリーズだそうです。 わくわくするお話に、絵もかわいくて出てくるキャラクターもたくさんいて面白くて、子どもたちに好かれる理由も分かります。 今回おとうとうさぎが冒険するのはおとぎのもりのこわいところ。おそろしい魔女が住んでいて、おとうとうさぎはつかまってしまいました。 臆病なおとうとうさぎが、どうやって魔女から逃げるのかが見ものでした。 こんなこわい森の中でも、地下鉄が走っているというのはなんだか笑えました。 もっといっぱいおとうとうさぎのお話読みたいです。
投稿日:2017/11/18
食べたら優しくなるクッキーをつくるうさぎおばあちゃんの孫、おとうとうさぎが遊びにきます。でも、魔女は優しくなるクッキーが大嫌い。悪さをしようとしますが、おとうとうさぎのトンチで、無理にクッキーを食べさせると魔女は小さくなってしまい悪さをできなくなってしまいます。 起承転結もしっかりしているし、なかなか面白く、教訓的でもあって、しかも絵が可愛いので、割と好みでした。スウェーデンの絵本らしいのですが、クッキーの形や絵などがなんとなく北欧らしい感じがして良かったです。最後の見開きに、うさぎの家や魔女の家などが描いてあって、子供も喜んで見ていました。 ただ、実は1作目をまだ買っていないのですが、おとうとうさぎ、って弟なんでしょうか?お兄さんかお姉さんも実はどこかにいるのかな?1作目をそのうち買おうと思います。
投稿日:2013/02/24
2009年のスウェーデンの絵本。 作者のヨンナ・ビョルンシェーナは、初めての絵本「おばけのめをみて おとうとうさぎ!」で、スウェーデンの子供が選ぶ本の人気投票「BOKJURYN 2007」の0〜6歳部門のベスト1を受賞しています。 この作品は、その人気絵本「おとうとうさぎ」シリーズの第2弾にあたります。 特筆すべきは、作者が1983年生まれと非常に若いということでしょうか。 物語は、 おばあちゃんうさぎは、おとうとうさぎのおばあちゃん。 クッキーづくりにめいじんです。 という文章で始まります。 そのクッキーが、しあわせのクッキーと呼ばれていることが、話の大きなポイントです。 おとうとうさぎは、森の中で魔女に捕らわれてしまうのですが、勇敢に戦うシーンもあり、手に汗握る冒険物語となっています。 最後には、その歩いた森の地図があるので、物語の内容が確認出来るのも優れたところです。 絵自体は、絵のコマがちいさいことと、色合いが同系色なのに沢山詰め込んでいることで、一寸見にくい感があります。 どちらかというと、マンガチックなもので、好き嫌いがはっきりする作品かも知れません。
投稿日:2011/12/23
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