ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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加古 里子さん、小さい頃から大好きですが、この本の存在は知りませんでした。5歳の息子が喜びそう〜と思って、図書館で借りてきました。 だんめんもりだくさん!しかも、蓋付きの丼ばちの断面?!とか意外な断面がいっぱいで面白いです。 息子と「どのお料理取る〜?」とか言いながら、ワイワイ楽しく読みました。 言葉遊びも面白く、最後のクイズが難しくて(というか当たる訳ない!)、最後まで楽しめました。 この、今となってはレトロな雰囲気の絵も、とっても素敵です。
投稿日:2011/08/25
いろいろな断面をみせてくれる絵本。 断面図の大切さも教えてくれました。 何の断面図か当てるのを子供は楽しんでいました。 大人もなかなか断面図だけ見ても、う〜んって悩んだりしました。 切り方によっても、断面の様子は違ってきますし、難しいですね。面白くもありますが。
投稿日:2017/03/27
私の中で、加古里子さんといえば、「からすのパンやさん」や「どろぼうがっこう」のイメージなのですが、このような絵本も出していたのですね! 理科というか、算数というか、お勉強的な要素が入った絵本ですが、そこは加古里子さん!とても楽しく読める内容になっています。 それにしても外側と内側を想像すること、大人でも意外と難しくて一緒にうんうん言いながら答えを出しました。頭の体操になりますね。
投稿日:2016/12/29
このお話はいろいろな断面を紹介してありました。それがクイズみたいでうちの子はとっても楽しんでいました。その他にも、断面はどんなふうに役に立つのかという事も解説してあって、断面っていう言葉を理解しやすいえほんだと思いました。
投稿日:2013/06/03
食べ物・乗り物いろいろな断面がでてきます。 途中、大人でも「おぉ」と思うような、頭を使う図もありました。 子供の反応は、いまひとつ・・・ たぶん、うちの子供が、こういった数学的なものに興味が薄いからだと思います。 小学校での勉強前に慣らす、という意味では、いい絵本だと思います。
投稿日:2011/03/26
物事をいろいろな角度からのぞくのは、良い勉強になります。かこさとしさんの絵本はいろいろありますが、物語だけでなく科学的なものもあり、これもその一冊。うちの子供は切った時の形や、断面図そのものに興味を持ってくれたみたいでした。こういう物の見方をしていくと、頭が良くなりそうな気がします。でも親の気持ちとは裏腹に、「繰り返し読みたい」、とは思ってくれなかったみたい…。
投稿日:2011/01/16
すでに絶版になったこの本は、1994年にかがくのとも特製版として出版されたものです。 「やさいのおなか」など野菜の断面をかいている絵本は ほかにもあるのですが、中身の入ったどんぶりやなべなどの 断面を描いて、断面図について説明していたり、いろいろな きり方をしてどこの断面図かをクイズのようにだしていて、 大人がみてもおもしろいです。 5歳の娘に読みましたが、少しむずかしかったようでした。 2年生の娘は自分で読んで、楽しんでいました。 絵の線が細いので教室での読み聞かせには向かないかもしれませんが、 10人以下くらいの前で読むのは楽しいと思います。 加古里子さんの本の好きな人にとってはたまらない、 ほしいけど、手に入らない!一冊です。
投稿日:2009/06/24
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