どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
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このお話の主人公のライオンは、自分が疲れたり、年老いてきても、仲間の猫たちのために必死でエサを捕まえに行っていました。でも、ねこたちはありがたいと感謝の心が無く、当たり前だって感じにしていたのが腹立たしかったです。ある日、ライオンは死んで石になってしまったのですが、何年かごにまた息を吹き返すっていう不思議なお話でした。でも、とっても感動的でよかったです。
投稿日:2013/09/10
5歳0ヶ月の息子に読んでやりました。ネコに頼まれて空を飛びながら獲物を持ってくるライオンのお話ですが、心理的というかちょっと大人の私でもその展開の仕方には無理があるというか、わかりづらいと思いました。というのは、このライオンはなんだか自分(子供につくす母親?)を見ているようで、ちょっと歯がゆいです。途中でなくなってしまったように動かなくなるのですが、心理的ストレスなのか病気なのかよくわからない上に、再び動き出すシーンも。なぜ、そうなるのかははっきりと書いていないだけに、想像するとやっぱり子供につくす母がやりきれない気持ちになり、心理的ストレスで・・・というふうにとってしまうのです。なんか子供向けの絵本なのに、それもないよなーと葛藤。よくわからない絵本でした。ライオンの色も毎回変わっているので、なにかそういう心理描写なのでしょうが、私には理解できませんでした。そんな私の心を反映したのか、息子も???でしたね。こういう本はちょっと苦手です。
投稿日:2012/08/31
周りの期待に応えたい、それでみんなが喜んでくれるのならなおさら・・・そんな気持ち、人間にもありますね。 この内容は5歳の息子にはちょっと難しいかな、と思いましたが、ライオンの色が青や緑に変わっていくので、猫の期待に応えるのが辛くなって来ているライオンの気持ちが分かりやすくなっています。 最後は優しい子猫の言葉でまた空に向かうライオン。 私も子猫のような言葉をかけられる人間になりたいと思いました。 大人も考えさせられる絵本だと思います。
投稿日:2009/05/19
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