ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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児童書を読み始めた息子のために、いろいろ楽しい児童書をさがしていたときにこの本に出会いました。 園児の息子にはまだちょっと早いかなと思い、まずは私が読んでみよう、と読んだところ・・・・はまりました!! まずは、正面から「この本はネコの自分が書いた」と明言してある設定にやられました(笑)。 動物が主役で、動物の一人称の物語は他にもありますが、自分が書いただなんて・・・ でも、その設定は全然無理やりじゃなくて、ちゃんと説得力があるんです。(詳しくは読んでみていただきたい) イッパイアッテナ(これも実はネコの名前)との出会い、友情。 のんびりした雰囲気の前半から、物語は後半に急展開します。 すっかり引き込まれて一気に読んでしまいました。 これは絶対、子どもがもう少し大きくなったら手にとってほしい本です。 続編も、早速読んでみなくては。
投稿日:2009/11/19
ルドルフとイッパイアッテナに初めて出会ったのは 大人になってからでした。 お勧めされていて読んだのですが、 面白いとは思いましたが、 特に印象には残りませんでした。 でも、小学2年生の息子にそろそろどうだろうと読むと、 思っていた以上に文章量が多く、 毎日1章ずつ読んでいたら、2週間以上かかりました。 でも、年中の息子もはまり、子どもたちは身もだえしながら 「読んで」コールをし、最後の方は数章ずつ読みました。 面白いだけでなく、人(猫?)情深くて、 特に最後の方は涙が出そうになりながら読みました。 ゆっくり読むことで、さらっと読み流さず、 ルドやイッパイアッテナのことを身近に感じることができ、 一人で読むよりも、感動は深かったです。
投稿日:2020/07/12
ひょんなことから長距離トラックに乗って東京にやってきた黒猫のルドルフ。地域のボス猫で人間の文字が読み書きできる「イッパイアッテナ」たちと出会い、野良猫として生活し始めることになり…。分量が結構ありますが、楽しく読めました。
投稿日:2021/11/22
子供(年長)と楽しい読み聞かせができました。登場する猫たちからは「友情」や「学ぶこと」の大切さを「嫌味なく」教えてもらうことができ、大変すばらしいお話だと思います。ラストにつながる伏線もあり、最後は親子で大爆笑することに。後日映画を観ましたが、ぜったい書籍の方をおすすめいたします。
投稿日:2019/12/04
小学生のころ、NHKで、ルドルフとイッパイアッテナのアニメを見た覚えがあります。 内容は覚えてなかったのですが、なつかしい気持ちになって、手に取りました。 イッパイアッテナの名前の由来を知って、ビックリ!変わった名前だなぁと思っていたのですが、勘違いから生まれた名前だったのですね。 ひさしぶりに、童心に戻って楽しめました。
投稿日:2014/09/14
いいですよ〜。 要所々でのねこの発言に大人もドキッとさせられます。 義理人情に厚い男前なねこ、カッコいいです。 長いお話息子はいけるかな…と心配しましたが、出先での待ち時間に 持って行くほど面白かったようです。 ママが読んであげてから、また読み返していたようです。 キメ台詞もアッパレ! ‘絶望は愚か者の答え’挫けそうになった時、思い出したいです。 友情も学んで欲しいと思いました。
投稿日:2010/11/13
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