図書館から借りてきて、5歳と10歳の娘たちと読みました。
まぼろしの王宮=チンダ・ダラハのてっぺんをめざし、
冒険に出発する男子小学生5人組!
彼らは無事、チンダ・ダラハに辿り着くことができるのでしょうか?!
「小学生男子の頭の中って、こんな風に妄想しながら生きてるんだ〜。なるほどね〜(笑)!」と思いながら、とても面白く読みました。
この想像力、男子ならではの妄想ですよね〜!
うちの子たちは女子ですが、
「これ、おもしろい♪」と言いながら笑っていました。
2号のお母さんが「オババーン族」と呼ばれている所ではゲラゲラ笑っていました。
この絵の迫力がいいですね(^^)♪
5歳の次女は、どこまで現実との対比がわかっていたか謎ですが、
長女の方は、解説なしでもわかっていたようだったので
小学生以上のお子さんの方がより楽しめるかな〜と思いました。
一人ひとりのキャラ設定も立っていて、子供たちも笑っていました。
女子でも十分楽しみましたが、
男の子だったらもっと共感して、もっともっと楽しいのかな?!と思いました(^^)。