マップスの作者です。
実は、息子はマップスには全く興味を示しませんでした。
好きなものは好き。
それ以外は一切受け付けないという、
好みがはっきりしている子なのです。
ですが、6歳(小1)の息子、この本は、飛びつきました。
ページをめくりながら、何度も歓声を上げました。
大興奮のうちに、全ページを読み終え、
気に入ったページを繰り返し読み、
いかにすごいかを親に報告してきます。
ちょっと難しい解説も全部一人で読んだようです。
きちんと聞いてやらないと機嫌が悪くなるので親は大変。
でもそのくらい息子を惹きつけました。
どのページも大興奮でしたが、
アンダーアースでは、地下鉄のシーンや洞窟のシーン、
アンダーウォーターでは、潜水艇でしょうか。
いやいや、どのページも大好き、そういうふうに決められません。
今回は図書館で借りましたが、息子に頼まれて延長しました。
これは買わねばいけなくなりそうです。
やばいな。家計が苦しいのに。
これは科学好きな子、必見ですよ。
科学に興味のない子の評価はわかりません。
他の方のレビューを待ちましょう。