世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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迫力満点の表紙、大きな口を開けた猫の顔は大迫力。ところが中を読んでみると、純情なお父さん猫でした。 子ネズミたちの優しさと、それを裏切ることができない大きな猫の正直さ、子供たちにも持ち続けてもらいたい暖かさがありました。 三匹の子ネズミたちの会話も楽しく、”ニャーゴ”の鳴き声を色々な泣き方で読むと又楽しめます。子供も喜んでくれました。
投稿日:2016/03/06
ねずみの学校でいかにネコが怖いかを教えていたけれど 3匹のねずみはそんな授業をまったく聞いていなかった。 嫌な予感はしてたが、 案の定現れたネコ!「にゃーご」 いつ食べられてしまっても致し方ない状況でヒヤヒヤするばかり。 でも3匹のねずみの無垢さと素直さが ネコを獣にしそびれました。 大きくなると何事も先入観を持ってみるような気がします。 公平に見ようと思っても何らかの先入観が邪魔をします。 そんなことの滑稽さを3匹のねずみが教えてくれたような気がします。
投稿日:2013/10/22
ニャーゴがネズミを食べようとしていたが子ネズミの声でやめるそのやさしさに涙していました。よかったねと何回も言っていました。
投稿日:2010/06/19
小学校2年生の国語の教科書のも採用されている絵本です。 3匹のねずみとねこのお話。 宿敵の名前は知っていても、見たことないってすごい強みかも??? ねこも優しいんだけど、最後ねずみも優しくて本当にあったかい気持ちになります。 絵も丁寧でかわいらしい絵ですよ!
投稿日:2010/02/16
「にゃーご」は、威嚇?挨拶? 知らぬが仏なのか、固定観念を持ってない方がいいのか。何も知らない幼いねずみだから、いい結果になったのかもしれませんね。(先生の話を聞いてなかっただけかも。) 自分の名前を言って、ポッと赤面しちゃう猫がかわいい。もともと、たまさんは心の優しい猫なんだろうなぁと思わせます。話の途中でも、食べられちゃうかも!とドキドキするより、大丈夫という気持ちが強かったです。
投稿日:2009/05/17
これは、小学2年生の娘の教科書にものっているお話です。 先生のお話を聞いていなかったばっかりに、3匹のこねずみは、猫のおそろしさを知らなかった。 でも、知らなかったからこそ、”普通”に接してしまったんですね。 思い切りこわがらせようとしたのに、猫がこわいものだと知らないこねずみたちの対応に、猫のほうも拍子ぬけ。 そのやりとりが、とてもユーモラスです。 すきをみてねずみを食ってやろうと思っている猫なのに、結局は、食べれずじまい。 子供たちの純粋さに、大人の気持ちがいやされる、とういことはあるもの。 でも、こねずみ君のであった猫が、本当の悪者でなくてよかったね。 最後のページ。すごすごと帰っていく猫の後姿、なんだか、ほほえましいです。
投稿日:2008/09/25
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