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児童書のたまごにいちゃんを読んだ後だったので、この絵本で卵の殻が割れたところがとても嬉しかったようです。 児童書の続きと勘違いして大喜びしていました。 からが割れてからのセリフ「こんなぼくじゃだめ?きんのたまごじゃないとかなしい?」という部分が良かったって。卵が割れてからのほうが良いのにねって、言ってました。 私、似たようなセリフを息子にぶつけられたことがあるのでかなり胸に刺さりました。あのとき、泣きそうに怒ってたんですよね、たまごにいちゃんと同じです。 息子は、そのセリフを乗り越えてるから、「割れてからの方がいい」と言えたのかな、と思いました。
投稿日:2015/11/02
あきやまただしさんの絵本が大好きな子どもが、学校の図書館で借りてきました。 内容は子どもよりも、親に向けた強いメッセージだな、と思いました。 卵の殻のなかで大切に育ててきた子どもを、どこで自立させなくてはならないのか、親としてとても難しい課題だと思います。 殻の中で守られる子どもの気持ち、殻を破ったあとの子どもの様子などを見て、親の役割を考えさせられます。 自立しようとする子どもの支えになれるような、親でありたいと思わせてくれる絵本でした。
投稿日:2013/04/19
こんかいの「きんのたまごにいちゃん」は親がよむと考えさせられる内容です。 特に初めての子供だったら、愛情あればこそこんなふうに大事にして育てている人は多いのではないでしょうか。 そんな私も、そこまでではないけど、「けがをしないように」「病気にならないように」と過度に守ってきた部分はあったような気がします。 大きくなるにつれ、もう大丈夫って分かってほっらたかせるようにはなってきましたが。 親にとってこどもは「きんのたまご」みたいな大事な存在ということがこの絵本によくこめられていたと思います。 こどもを思う親の気持ちをなんとなく感じ取ってくれるとうれしいです。
投稿日:2010/02/12
たまごにいちゃんの新作とあっては放っておけません・笑 今度は『金の〜』なんだ・・・と思って読み進めると なんとなんとすごく深〜〜〜いお話ですね。 まるで金の卵を大事にするかのように たまごにいちゃんを大事に大事にするあまり なんでもかんでも過保護になってしまう親心。 対するたまごにいちゃんの方は殻を破りたくて破りたくてウズウズしているという・・・・今までとは逆のバージョンを行ってますが 親の立場としては「わかる!わかる!」って なんとも共感を持って読んでしまいました。 でも“かわいい子には旅をさせろ”ですよね^^;
投稿日:2009/07/18
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