はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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6歳の娘と読みましたが、大人の私の方が心に響く内容でした。子どもの可能性を信じて、どんな小さなアクションも見逃さず、そのやる気を伸ばして自信をつけさせてあげることができる先生。とても素晴らしいなと思いました。学校の展覧会に並んだワシテの絵に思わず感心してしまいました。 親はつい「もっとこうしたら」「もっといろんな色を使ってみたら」「もっと」「もっと」…と正解はないのにも関わらず、口を出してしまったり、諦めてしまったりしてしまいがちです。 お絵かきに限らず、子どもを育てる上でこの先生のような対応を見習いたいと思いました。
投稿日:2021/08/01
絵がどうしても描けなくて、終わりの時間が過ぎても 紙は真っ白のまま・・・ ああ、これはうちの子と同じ!と、読み始めました。 先生の、ちょっぴりユーモアがあって、個性を尊重してくれる言動をきっかけに、 それまで描けなかった女の子が、ある「絵」を 自由に描き始めます。 子供ひとりひとりの個性を大切にしてくれる先生って、ステキですね! 大人のちょっとした言動が、大きなきっかけになったりします。 どんな絵があったっていい。 娘よ、上手く描こうなんて思わないで。 どんなのでもいいんだよ。 好きな絵でいいよ。 ただ、描いてごらん。 言葉で言われても、なかなか簡単にはそうはいかない。 この本は、娘に 小さな勇気の種のようなものをくれました。 「へー ・・・・・。 おもしろいね。」 これから少しずつ、一緒に殻を破っていこう。
投稿日:2011/10/21
私自身にも覚えがありますが、最初からうまく描こう、いいものを描こうとするとなかなか描き始められないものですよね。それは、歌であれ、作文であれ、スポーツであれ、どれにおいても同じことが言えるのだと思います。 息子はスポーツが大嫌い。ボールには触れようともしません。ポールでいうところの「てん」は何だろう。ボールでいうところの金色の額縁ってなんだろう。子供の意欲を引き出す方法を考えてみようと思いました。この、ワシテの先生のように。
投稿日:2011/01/25
とてもシンプルな絵本です。 読みやすく、流れがやさしいです。 子供といて、反応が返ってこないとき、執拗に求めたくなりますが 色んな形を認める大切さを教えられました。 それから、待つことも・・・。 こうでなきゃならないなんてないんですね。 認められてる事を知った時、人にも寛容になるんですね。 ついつい待てなくなる自分に反省も・・・。 ありがとうございました。
投稿日:2010/11/17
大人の言動が大きなきっかけとなること。その大切さ。。 子供には見えない底力があると言うことを教えられた絵本。 日々育児してますが、なかなかその場その場で自分は対応できているのか?と、母としての見直しができました。
投稿日:2009/08/18
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