おとうさんがいちばん」 6歳のお子さんに読んだ みんなの声

おとうさんがいちばん 作・絵:バレリー・ゴルバチョフ
訳:那須田 淳
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2001年
ISBN:9784062621748
評価スコア 3.94
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みんなの声 総数 15
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6歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 大人と子供の差ですね

    子供って純粋にほめてほしいと思うんですが、

    大人はついつい工夫して、言ってしまいがちです。

    学校でステキな絵を描いて、先生に褒められたはいいですが、

    帰るまでにいろんな人にも自慢するんです。、

    でも、いまいち言ってほしい言葉とは違っていて満足していません。

    ストレートを求めているんだということが

    痛いほど伝わりました。

    日頃の自分はどうかな?と考えた時、

    どういってほめているか思い出せませんが、

    この絵本のおかげで、今後のほめ方が

    はっきり決まった気がします。

    いい絵本に会えました。

    投稿日:2015/08/27

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  • 誉め方を考えさせられます

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    邦題だけ見ると、「おとうさんがいちばん」があったので、「おかあさんがいちばん」は純粋な続編と思えますが、原題からするとそういう意図はあまりなかった気がします。

    今回の主人公は、こぐまのペーター。
    学校で描いたオレンジの絵が、先生に誉められて得意満面で帰るところから始まります。

    学校の帰り道で、みんな誉めてくれるのですが、どうも誉め方が、ペーターは気に入らないのです。

    そして、我家に帰ると、おとうさんが誉めてくれるのですが、やはり、ペーターが望んでいた誉め方そのもの。
    子供の誉め方って確かに難しいし、こんな風に子供が受け止めてくれる誉め方ができるようになりたいものです。

    子供のみならず、大人にとってもとても気づきが多い絵本だと思います。

    投稿日:2009/09/20

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