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地球をほる」 6歳のお子さんに読んだ みんなの声

地球をほる 作:川端 誠
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2011年09月01日
ISBN:9784776404927
評価スコア 4.56
評価ランキング 6,246
みんなの声 総数 61
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6歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 綿密な計算をしたのかな

    地球を掘り進めて、アメリカへ・・・という遠大な計画。
    まっすぐ掘るとマントルに到達しちゃうから、と、
    ちゃんと斜めに掘り始めた!

    綿密な計算をしたのだろうなぁ(笑)。

    掘っている場所の横に埋まっているものが時々変わり、
    掘っているだけの様子もなかなか楽しめます。

    子供が自分も掘りたい!って言い出したら、どうしようかしら。
    この本を読んでいると、
    ちょっと付き合って、一緒に掘ってみたくなっちゃいますね。

    投稿日:2018/02/28

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  • すごく好き

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 滋賀県
    • 男の子6歳、女の子4歳

    おもしろ〜い!
    地球をほって、外国へ行こう!夢のような計画を、穴の大きさや角度をはかり本格的に実行しようとする男の子。
    地球の反対側に行った時、会話ができるようにと英語のできる姉を連れて、準備は完璧。なんだか本当の話みたいでワクワクします。
    地球の反対側で、英語の会話が3ページも続いた時には笑ってしまいました。
    豪快で楽しい絵本です。

    投稿日:2017/07/17

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  • やってみたいねえ

    地球をほる、というからドリルのついた車みたいなもので
    どんどん掘っていくのかと思っていました。
    でも、読んでみたれば・・手で掘っていくのですね。
    すごいなー。くらくらしちゃう。
    くらくらしちゃうけど、おもしろそう!
    きっとけんたも、つよしも、けんたのお姉さんも
    行動的なのでしょうね。
    お山にも登っているようだし。お姉さんは英会話をならって
    いるし。
    英会話を習っている娘の英語の勉強にもなりました(笑)。
    一番最後のページ、あれを見せれば、日本からやってきて
    いるっていうことがわかってもらえそうでいいですね。

    投稿日:2014/01/14

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  • 発想が面白い

    地球は丸い。だったら穴を掘り続けていけば反対側に行けるのでは?
    1ページ目から、期待が膨らんでわくわくしました。
    地球をだんだん掘っていくごとに、本を回転させていくという仕掛けで、
    読み終わるとあらあら?不思議!!です。
    発想がいいですね。
    途中から英語になるのも面白いけど、6歳の娘にはまだ理解できないので、訳のほうを読んでいます。
    最後の「穴から見えたものは・・・」は、そんなわけないでしょと大人は思うけど、子どもにはわかりやすいし、オチとしてはいいと思います。

    投稿日:2013/08/18

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  • うえきばち発見!!

    • 事務員さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子8歳、女の子6歳

    みなさんに発見の喜びを伝えたくて
    レビューを書くことにしたのですが
    別の方に先を越されてました。
    というか、遅すぎましたね。。。

    最初は理科的な要素を期待して長女用に借りてきたのですが
    ん〜、やっぱり川端さんのユーモア作品でした。

    読んでいくうちに(お話の中では掘り進むうちに)
    絵本が回転していくところも
    子供たちを歓喜させました。
    アメリカに到着して穴を覗くと富士山!
    そこで最初に戻るとスタート地点は
    富士山の近くだったってことにやっと気付きました。
    ついつい文字を読んじゃう大人よりも
    絵を見て聞いている子供たちの方が
    先に富士山やうえきばちに気がついて
    親子で盛り上がった絵本でした。

    投稿日:2013/08/08

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  • 楽しい!読み聞かせによさそう

    川端誠さんといえば落語絵本。落語のようにとんとんと軽快に進んでいく楽しい絵本です!言葉に無駄がないところが大好きです。
    男の子2人が地面を掘って、地球の反対側へ!両親も賛成!お姉ちゃんも協力!下調べOK!持物を準備!…と、すこぶる前向きなお話なのに、「まっすぐは掘れない」とか「妹はちいさくて無理」なんて、たまに現実的なことを言い出すところが男の子らしくて、くすっと笑えます。
    加古里子さんの「地球」という名作絵本と合わせて読むと面白いですね。3,4年生の読み聞かせで使いたいです。

    投稿日:2012/11/29

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  • いろんな要素がつまってます

    • はともさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳

    地球とか宇宙とか、なんとなくそんな言葉に興味を持ち始めた娘。
    でもいきなりの難しい話は、逆にその興味が失せてしまいそうだし…

    なんて思いながら、この本を借りました。

    まっすぐには掘れない。
    ななめに掘る理由。


    着いた先でのやりとり。


    ページ数は多くないものの、いろんな要素が満載でした。
    娘のいちばんの発見は、川端さんの他著のうえきばちを見つけたことでしたが。

    投稿日:2012/04/02

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  • こう掘れば、オレもケンタッキーに行ける?

    • ランタナさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子8歳、男の子6歳

    夏休み、つよしとけんたとお姉さんが、
    地球を掘り、ケンタッキー州を目指す荒唐無稽なお話。
    年長の息子には難しいかなと思いましたが、
    絵本を少しずつ回転して読む珍しさと
    陽気な絵とお話、英語でのやりとりがえらく気にいってしまいました。

    何度も読むうち、マントルって何?ケンタッキー州って本当にあるの?と言いだし
    地球の内部構造の絵を見せたり、地球儀を一緒に見たり。
    「こう掘れば、オレもケンタッキーに行ける?」
    「いやいや!遠いよ〜」
    「じゃ、こっちに掘って、中国ならなんとかなる?」
    「いやいや!!あのね・・・」

    確かに、この計画、一瞬まっとうな気がしちゃうけど、ハチャメチャです。
    シャベルだけで、ケンタッキーまで掘るって言っているのに、
    ご両親は賛成しちゃっていいの?!

    アメリカに着いたら、現地の人の会話が英語なのもおかしかったです。
    英文にはルビのように和訳がついていて、私は英語で読んだ後、和訳も連続して読みました。
    息子相手だし、この際、発音は・・・ね!

    小学校中学年位のお子さんから、頭の固くなってきた大人の方におすすめです。
    ただ、あれこれ調べるのも楽しかったので
    もっと小さなお子さんでも、興味を持ったら、ぜひお試しください!
    (表紙にはあのうえきばちがありますよ)

    投稿日:2012/02/12

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  • 面目躍如

    地球を掘って反対側に行くというお話なら先ずマントルが。。。
    ときますがそこは流石に考え抜かれていて他の方同様親子で感動。

    装備をしっかり準備して掘り進めていき最後に
    目的地のお姉ちゃんのペンパルのご近所さんに行きつくところが
    とてもありそうでリアル。すぐに地球の裏側から来たと話す子供たちの
    言葉を鵜呑みにしないところも好きです。
    本が自然と逆さまになったり、掘り進めていくうちに
    見えてくる恐竜や、アメリカの幌馬車の車輪等々
    子供のみならず大人もうなる練りこみよう。素晴らしいです。

    それらしくアメリカに着いてからの英語の話をそれらしく英語で
    読むと子供は尊敬のまなざしを向けてくれました。
    思わぬところで面目躍如と相成りました。

    親子で楽しめるとても楽しい本です。

    投稿日:2011/12/17

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  • 世界は繋がっている

    • ちょてぃさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子10歳、女の子6歳

    他の国がどこにあるのかよくわかっていない娘は、どうして地面をほっていったらこんなことになったのかと、不思議でたまらない様子で色々と質問してきました。川端さんの作品は、どれもユーモアたっぷりで大好きです。英語も登場してちょっとバイリンガル気分も味わえます。

    投稿日:2011/12/05

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