4歳の頃からバーバパパが大好きになった子どものために、購入した絵本です。購入後は月に何回かのペースで6歳になった今も読んでいるお気に入りの絵本です。
絵本の中で、子どもはいつも自分もバーバパパ一家の一員として冒険に出かけています。
このお話で、子どもは、ブラボーがインゲン豆を持ち出す場面でパパやママにブラボーの事を注意してほしいといったり、最後にベルがプンプングサを持ち出そうとするところでは「だめ!」といったりと、とてもいい子になります。またかせいのお友達との紹介の場面では自分の名前も紹介したり、プンプングサの食べ物をおいしそうに食べたり、プンプングサのベッドで休んでみたり、突然現れた謎の草と『私に任せて!」と勇敢に戦ってみたり・・・と、絵本の中でとても楽しそうに過ごしています。
バーバパパのお話は、大人も考えさせられるストーリーだとも思いますが、純粋にバーバパパ一家の物語がとても楽しくて子どもたちは大好きなんだと思います。