「いろいろバス」 ６歳のお子さんに読んだ みんなの声

このお話は､単色の色々な色のバスにその色の動物などが乗ったり下りたりするお話でした。運転手もその色にちなんだ生き物で、シルエットだけになっていたので何が運転手なのか想像するのが楽しかったみたいです。最後には答えがちゃんと乗っていますよ！！

色がついたバスと、同じ色の乗客。

緑はかっぱ？
白は大根？
黒はくじらに影？

読みながら、想像したりして遊べる絵本でした。

自分なら何色のバスに何を乗せるかな？考えるのもいいですね。

ピンク色バスにマカロンでものせてみるかな？

本屋さんで見かけて、かわいくてオシャレな絵本だなと思いました♪
絵本の形もこだわりが感じられ、素敵なんですよ〜！！

6歳の娘は、絵本を声に出して読むのが大好きで、
「いろいろバス」も本当に上手に読んでいて感心します。

タコさんっぽく、にゅる〜といった感じで読んだり、
クジラさんっぽく、ざぶ〜んといった感じで読んだり☆

黒いバスから、カゲが出てくるシーンは、
笑いながら「こわ〜い！」と言って、
おどろおどろしく読んでいました☆

子どもってオバケとか妖怪とか大好きなので、
「怖い」と言いつつ、すごく楽しんでいます。

赤ちゃんから年長まで、長く楽しめる絵本ですね。
また、装丁がオシャレなので、大人にプレゼントする
絵本にもぴったりだと思います♪

図書館でのお話し会用にセレクトしました。聴いてくれる子どもたち、ちょっと意外なお客さんたちに、きっと驚いてくれるに違いない、と私もわくわくしながら読み進めました。
最初に降りてきたのは、トマトさん。この辺りはまだ、予測の範囲内。そして乗ってきたのは、大きな真っ赤な…。徐々に想像を超えるお客様たちが乗降していきます。
バスの窓に乗っているものの影が映っていて、当てっこをするのも楽しいし、運転手さんの存在も気になります。
そして、最後にはいろいろなバスが集まり、いろいろなお客さんたちがバスから降りてきます。
その様子はまさに圧巻。どこから見たらいいのか迷ってしまいます。
私自身は、みどりのバスとくろのバスに乗ってくるお客さんに、特にびっくりさせられました。
子どもたちはもちろん、一緒に聴いてくれていたお母さんたちにも好評で、読んだ後で、「借りたいです」と言いに来てくれました。
絵本のすみからすみまで、楽しさが詰まっている絵本なので、家族や友だちとじっくり時間をかけて楽しんでほしいです♪

バスの大好きな６歳の孫の為に選びました。もう、色はバッチリな孫ですが、色を学ぶのに楽しく学べる絵本だと思いました。乗客にも驚くことばかりでびっくりでしたが、次への期待が膨らんで楽しく読めました。赤のバスから降りる赤いトマトから始まり、乗る人が蛸さんだったりととても楽しかったです。孫は、くじら組みなので、黒のバスから降りるくじらさんに喜んでました。「ご乗車ありがとうございました」と最後に現れた運転手さんにもびっくりで、最後まで楽しめました。