新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
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面白いと思い小学校の読み聞かせで読んでみました。 1年生から6年生まで同時の読み聞かせなのでこの本はぴったりです。 絵もはっきりとしていて子供達に届きます。 かえるの長老のアップは迫力があり、言葉にも説得力をもたせるよう、心して読んでみました。 進化を交えて伝承を加えて。 人類の神話のようにそれぞれの種にもそれぞれの物語が受け継がれているのかなと考えるのも楽しいものです。 かえるたちが生き延びるために目をひっぱり、口を大きく、の場面では笑いがおこりました。 食べることは生きること。 おなかが満たされると元気になれる。 どうしたら生き延びることができるのかを必死に考え、頑張る姿は人間を含め、生きとし生きるものすべてに共通する課題です。 それがユーモラスに描かれていて、笑いの中で伝えることができます。
投稿日:2018/11/08
最近、「夏バテ」を引きずって出てくる「秋バテ」という 症状に見舞われている方もいらっしゃるようですが 皆さま、体調は大丈夫 私は忙しさに追われていたこともあり 心も体も疲労困憊……という日が続いていたのですが、 1日の出来事がきっかけで ものすごく元気になったという経験
投稿日:2018/10/30
だれしもが、じぶんの親の親の親の親の・・・・・・とたどっていくと、遙か遠い昔の生きものにたどり着く。と、頭でわかっていても、想像するのはなかなか難しい。けれど、この絵本はその手助けをしてくれる。 今、我々が持っているからだの特徴の一つは、海にいる、より強いものたちから逃げているうちに備わったものかもしれない。今、我々が使っている特技の一つは、陸にいる、より強いものたちから逃げているうちに会得したものかもしれない。 この絵本の中で、カエルたちは少しずつ少しずつ、からだの特徴を変え、特技を身に付け、食うか食われるかの世界を生きのび続けてきた。進化の過程の描写には創作が入っている、とあとがきに書かれてはいるものの、ピンチがわしらをつよくしてくれる、というひと言は、あらゆる生きものに通ずる言葉である。 我々の祖先たちはいったいどんなピンチをくぐり抜けてきたんだろう。読者の想像力のスイッチが入る一冊。
投稿日:2018/10/10
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