「ペンギンきょうだい れっしゃのたび」 ７歳のお子さんに読んだ みんなの声

大好きな工藤ノリコさんの絵本。子どもも喜んで読んでいました。ペンギンきょうだい3人が列車に乗って旅をするお話です。
それぞれの持ち物を用意するところからわくわくして、列車に乗り込む前のホームの風景や車内で食べるお弁当、流れる景色…、旅の醍醐味を感じます。ぺんぎんきょうだいだけではなくて、同じ列車で旅をしている他キャラクターも気になり、たくさんの物語が工藤さんの頭の中にはあるのだろうなと思いました。
こんな幸せでほのぼのした旅行を子どもにさせたいのはもちろんのこと、私もしてみたくなりました。

きょうだいだけの、ドキドキのれっしゃの旅。
好きな駅弁を買って食べたり、なんでもないいつものトンネルが、3人だけで通るとドキドキこわいものになったり、切符をなくしちゃったり、子どもの小さな冒険が、楽しそうで愛らしい。
夏休み、こんな風に子どもに冒険させてみたいですね。

ペンギン３兄弟だけの列車の旅が羨ましくて読みました。いつかこんな日がきたらいいなあって思いました。今、７歳の孫を助けながら兄弟３人で出来たらいいなあって遠い将来に実現できたらいいなあって思いました。絵が、なんとも和やかでとてもやさしい気持ちになれました。

そろそろ夏休みの計画を...と思い　子供だけで電車に乗せようと考えてるので、しつこく読み聞かせてます！

ペンギンの3兄弟が　子供だけで　電車に乗っておじいちゃんちに行くお話しだから　ピッタリ！！

電車の中でお弁当も食べるし　トンネルもあるし　海まで見える

弟は行く気満々！
でも普段電車に乗らないから　なかなか行くと言わないお兄ちゃん

やっぱり何回か練習しなきゃダメかな？

でも駅まで行く事を考えると、ママは車になっちゃうな〜