ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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2年生に読み聞かせてきました。 まずはタイトルを読んで 「“くさをたべるむし”じゃなくて“むしをたべるくさ”なんだって。 一体どういうことなんだろうね??」と言ったら うつむいて聞いてる子も さっと頭をあげて注目してくれました。 食虫植物の不思議がふんだんに写真で紹介されています。 これはもう 今こどもたちの心をつかんで離さない『怪談レストラン』に勝るとも劣らない怖さがあるのではないでしょうか?(これコメディなんでしょうか?娘は怖がって全く読まないので分からないんですが^^;) 虫を圧死させて溶かしたりする写真の場面では 「こわーい」とか「ありえない!」とかさまざまに感想が飛び出していました。 私自身も食虫植物がこんなにも種類があるということに驚きました。
投稿日:2010/10/20
タイトルのとおり、虫を食べる植物のはなしです。 小学校2年生の読み聞かせで、読んでみたところ、みんな興味津津。夢中になってきいてくれました。 読み終わった後も、何度もアンコール。 子どもたちは、口々に「虫の代わりに手を入れたらヤバくない」とか、「虫じゃなくってゴミをいれたらゴミ箱になるかなあ」とか言って、楽しんでました。
投稿日:2010/06/08
うわ〜。の連続でした。 食虫植物について少しは知っているつもりだったけど、こんなにいっぱい食べるの?とサラセニアに驚いたり、とんぼでさえも?とモウセンゴケのパワーに驚いたり。楽しかったです。絵本って、読んで。って言われると、自分で読めるやん…って思ってしまうけれど、このシリーズは、自分も楽しくて親子で読むのがまた楽しい。親子のすてきな交流にもつながり楽しいので、大好きです。
投稿日:2020/01/19
図書館のおはなし会で紹介されていました。 虫を食べる草、食虫植物の仕組みが鮮やかに描かれた写真絵本です。 インパクトのある写真ばかりで子どもたちは興味津々。みんな絵本の近くによっていって、熱心に覗き込んでいました。 7歳の娘はすっかり夢中になって、食虫植物が載っている他の図鑑も読んでいました。植物に興味を持つキッカケになってよかったです。
投稿日:2014/07/25
まずタイトルが衝撃的でした。 「むしをたべるくさってなんだーーー」 と息子。 読み始めると、息子は名前を聞いたことがあったらしく興味津々。 草の特徴は知らなかったようで、 「すごーい」 「キレイなのに怖ーい」 と・・・ 細かいところまでキレイに映し出されて写真にビックリしました。 4歳の娘は怖かったようで途中で逃げてしまいました・・・ 虫を食べてしまうって衝撃だったようです。
投稿日:2011/10/26
小学生の息子のために借りたのに、2歳の娘も気に入ってしまいました。 葉っぱで虫を挟む草、粘着質の液体で動きを封じる草、ツボの中に閉じ込めてしまう草。 同じ虫を食べる草なのに、その方法は様々で、その形状になる過程や、なぜ虫を食べるのか、といったことも説明してくれる、非常に親切な絵本です。 息子も娘も何度も読み返し、「ふんふん」言っています。 自然の素晴らしさを改めて感じる絵本です。
投稿日:2011/07/29
グロテスクかな?と少し覚悟を決めて開いたのですが・・・、神秘的でとても美しい写真絵本でした。 そして、驚きがいっぱい! 読み終わるとすぐに息子が「この草どこにあるの?見てみたい」と目を輝かせていました。 写真がとても鮮やかで、草が虫を捕らえる瞬間など、貴重な瞬間をアップでとらえた分かりやすい写真が満載、ただただ植物の不思議に引き込まれます。 知的好奇心を刺激してくれること間違いなし! 文章の誘導もとても面白くて、あっという間に読んでしまった感じでした。 小学生くらいから大人まで十分に楽しめます。 写真絵本シリーズ、これを機にいろいろ読んでみたいです☆
投稿日:2010/09/04
子供達にはかなり衝撃的だったようです。 ムシが草を食べるのは彼女らも知ってます。 でもその逆があるなんて! 「むしつかまえてどうするの?」 「とかして食べるんだよ」 「うげー!」 てな具合にかなり盛り上がりました。 父親的にも、幼少のころ食虫植物には感動した 思い出があり、つい手に取りました。 生命の不思議を是非体感させたい方に お勧めします。
投稿日:2009/11/14
長女が図書館で見つけて、食い入るように読んでいました。 それもそのはず。くさがむしを食べるんです。 その夜読んでみたら、想像通りグロテスクでした。 怖いもの見たさの気持ちが満たされると、だんだん面白くなってきました。 食虫植物の生きていくための工夫というか知恵があって、それを知ると好奇心が満たされ、ちょっと怖いけど、実物も見てみたいと思いました。 今まで出会うことがなかった新たな絵本の発見にも親子ともども喜びを感じましたね。
投稿日:2009/01/22
食虫植物って不気味〜。気持ち悪い〜。 この絵本を読む前に、食虫植物に対して私が思っていたことです。 この絵本を読んで、そのイメージはやっぱり変わらず「不気味〜」なのですが、 仕組みに驚いたり、どこか美しいと思ったり。 単純に「捕らえて離さない」「落ちた虫を溶かす」と思っていたのが、 葉が形を変える様子や、虫の殻が溶け残って溜まっている写真には、 すごく驚きました。 写真が良いし、説明もわかりやすくてよみやすいです。 「何かを調べるときは、まずは科学絵本が良い」と聞きますが、本当に そうだなあと思います。視覚的にも知識的にもわかりやすく、身に付きやすい! 小2の娘も興味津々で読み、2歳の息子は裏表紙の写真を見て、指さしながら 「こわい〜こわい〜」と怯えていました。 …やっぱり子ども心にも不気味なんですね〜。
投稿日:2008/07/21
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