「きんのたまごにいちゃん」 ７歳のお子さんに読んだ みんなの声

あきやまただしの本がすきなので読みました。

たまごにいちゃんがじぶんでからをわっちゃうからすごいと思いました。

おもしろかったので、おとうさんにも見せてあげました。

まごにいちゃんのシリーズはおもしろいからすきです。

ぼくも、からはいらなあなあって思いました。

ここまでひどくないけど、時々過保護かしら？って思うときがある。
口うるさいのも実はその一つなのかもしれませんね。
失敗させたくないのでしょうか。
きんのたまごにいちゃんはママとパパをがっかりさせないように
たまごにひびがはいったことを隠します。
子供ってやさしいですよね。
一人の人間、一羽のにわとりとして、しっかり認めてあげないと、と思うのですが、これがなかなか難しいです。
子供の成長、さまたげないように気をつけま〜す

たまごにいちゃんシリーズ子供と一緒になってだいすきです。

たまごにいちゃんのお父さんとお母さんはわが子が可愛すぎて、か・ほ・ごです。

道に石が落ちているとどけて、転びそうになるとだっこ、お友達と危ない遊びをしそうになるとおことわり！。

たまごにいちゃん、きゅうくつでとうとう自分でパキーンとからをわりました。

言った一言、｢こんな　ぼくじゃ　だめ？　きんのたまごじゃないと　かなしい？｣

おとうさん、おかあさん、やっとたまごにいちゃんの気持ちに気付いてくれて、反省でした

何もかも、手を差し伸べていたらいろんな経験も出来ず成長もしません。

おとうさん、おかあさんわがこを信じてあげて下さい。

おかげで、このたまごにいちゃんは将来、伝説をのこすのでした…。

親子共に大好きなたまごにいちゃんシリーズ。

いつもの調子で読んでいたら、なんだか奥が深い内容でした。

金色の殻に、この子は特別だと期待をよせる親。
金のたまごにいちゃんは、そんな思いにこたえようとするけれど、実は他の友達と同じようになりたいのです。

親が子供をかわいがるのはあたりまえだけど、親の思うようにしてはいけませんよね。

そんなことをさりげなく教えてくれる絵本でした。

予約してようやく読むことができました。

息子がさっさと一人で読んでいました。

過保護が当てはまるような親の対応だなあと思いました。

でも、自分に当てはまらないか？というと、そうでもありません。

子どもが大事だから、つい干渉したり手助けをしてしまったりというようなことがあります。

子ども自身にももちろん成長したいと言う気持ちはあるんですよね。

そこのところを理解しつつ、成長を促進させるような働きかけができたらいいなあと思いました。

別々に読んでしまったので、息子がどのように思ったのかぜひ聞いてみたいところです。

息子は夫にナビの立ち読みのページを見せてお勧めしていました。

「たまごにいちゃん」のシリーズは大好きです。
シリーズでたくさん出ているので、今度はどんな展開なのかと今回も手にとりました。
今回は「金」のたまごにいちゃん。
きれいですねぇ。割るの、もったいないですねぇ。
そして、親もそのとおり思ったんですね。金の卵を大事に、大事に。
何かが起こらないように一生懸命擁護するんです。
でもね、そういうのって子どもにとっては、えてして窮屈。
「こんなぼくじゃだめなの？」そう言って、金の卵を脱ぎ捨てたおにいちゃん。
この言葉がすべてだろうなぁ〜と思う。
親は、子供のため、子供のため、とレールをしきたがるものですが、それがほんとに子どものため？ちょっとやりすぎじゃない？親もちょっと考えないといけないな。
もっと子ども自身の力を信じてやれる親にならないといけないですね。