どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
世界の国からいただきます!(徳間書店)
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こどもには、決して恥ずかしい思いや、悲しい思いをさせないように…。 時には、過保護になりすぎても、つい手助けをしてしまうのが親心。 こどもにとって母は、世界中で一番。いつも大きくて強くて温かな存在。 でも、いざ親離れしてしまうと、弱くなるのは親の方。 どうしようもない喪失感が襲ってくるんでしょうね。 だから、ついつい無理を言ったり、泣き言を言ってしまうんですよね。 お話は、かあさんが自分を思う気持ち、自分が居なくてどれほどの寂しさを感じてるかに気づくというものですが、本当は気づかせちゃいけないんじゃないかなって思いました。 というか、気づかせ方がちょっと大人げない感じがして、偉大さが半減してしまったような気がしました。 でも、おかあさんの気持ちわかるなぁ…とも思いました。 うちも、娘が親離れしたら、毎日「さみしい〜さみしい〜」と言い続けそう(笑) 子離れできるかな〜と、ため息がでたお話でした。
投稿日:2013/11/12
この本は何度読んでも泣けてきます。 くまのおやこのお話です。 おんなでひとりで育ててくれたおかあさん、貧しいことで恥ずかしい思いや悲しい思いを決してさせなかった。 自分は何も買わず、他の子が持っていると同じように買ってくれた。 運動会の日、かけっこで転んでしまい大泣きしているとおかあさんがおぶって一生懸命走ってくれた。 過保護すぎるんじゃないかなぁ。とも思ったのですがおかあさんはこどもが悲しい思いをするのも見ていられなかったんでしょうね…。 子供のことを一番に考えて…。 決して、さみしい思いをさせなかった。 子供は成長して都会に出るようになると、仕事や遊び、その他の事が楽しくなり田舎のおかあさんのことがだんだん二の次になるようになっていき…。 私も、成人して働き出した時、同じことを思っていたのを思い出しました。 仕事や遊びが忙しくなり、どんどん親の事が後回しになっていくんですよね。 なかなか親の有難みも分からず…。 恥ずかしながら子供が出来た今、やっと分かってきた感じです。 親が子供のことをどれだけ思っているか再確認できる本だと思います。 子供にも読んでもらいたいですが大人の人にもいいんじゃないかなぁ…。
投稿日:2011/08/28
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