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タンゲ君って、何って感じですよね。 まるで子供みたいな猫のお話です。 家族にそっとよりそっていて、幸せを運んできてくれる。 でも、ちょっと、疲れることもある「汗」 そんな、可愛くって憎めないタンゲ君でした。
投稿日:2011/05/22
けっしてカワイイとは言えない顔つきのタンゲくん。 野良猫で、勝手に家に住み着いてしまったタンゲくん。 けれど、“わたし”にとても可愛がられ、愛されていることが文章からよく分かり、温かくなりました。 タンゲくんは“家族の一員”なんですね。 読んだ後、私自身が幼い頃飼っていた猫のことを思い出し、息子達に話しました。 学校からの帰り道、近所の路地から毎日決まってお迎えに出てきてくれていたこと。 行方不明になって、とても心配していたある夜、たくさんケガをしていながらも帰ってきて、寝ている私のお腹の上で丸くなっていたこと。 あのときの自分が、猫をとても大切にしていたことを思い出して、懐かしくなりました。(*^_^*) そして、猫からもらったものも大きかったなぁ。 パパは飼っていたハムスターのことを話していました。 息子達も興味津々。 楽しい一時になりました。
投稿日:2011/01/21
タンゲ君は捨て猫です。そして怪我のせいか、片方の目がつぶれている。とてもかわいらしいとは言えない風貌です。 そして、猫は猫。やっぱり犬とは違うのね、という自由きままな生活ぶり。 それでも、ごくごく普通に「家族」として受け入れられ、愛されているタンゲ君。 よく「よい絵本」なんかの部類に入っていて、いろんなところで紹介されているこの絵本ですが、最初に読んだ時は、何がよいのか、何がおもしろいのかあまりよくわからなかった。 でも、こうしてまた読んでみると、なるほどいいかもと思える絵本です。どこがどういうふうにいいか、と言われるとよくわからないけど... 実に堂々と生きているタンゲ君と、それを自然に受け入れているこの家族との関係が実にここちよい。
投稿日:2010/03/09
前から読んでみたいと思っていた本です。 最初気が付きませんでしたが、片目ということで丹下左膳からとっているんですね。 ダンゲくん、飄々とした感じで、マイペース、猫らしいなあと思いました。 何よりも絵が片山健さんということで、エネルギッシュさと力強さも感じました。 一度読んだら忘れられなくなりそうな本です。 こんな猫が家にいたら、どうかな?楽しそうかな?それともはらはらするかな?と思いながら読んでいました。
投稿日:2009/08/14
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